顔面偏差値は関係なし…山里亮太に学ぶ“高根の花”攻略法

公開日: 更新日:

「まず、ビジュアルの差は社会的成功やコミュニケーション能力によってカバーできます。山里さんの場合、このどちらとも十分でしょうし、実際のところ、全然モテる人のようにみえる。包容力もあって、人生の経験値といい、女性の結婚相手として、あり得ると思います」

 きっかけは、蒼井が山里の相方、しずちゃんこと山崎静代に「恋愛できなくて困っている。こじらせたりしてしまう」と相談していたことだといわれている。そのなかで「尊敬できる」と山里の名前が挙がり、山崎の紹介で2人は出会った。

 一方の蒼井について、おおしま氏の見方はこうだ。

■年齢は人生の経験値

「彼女は世間が言うほどには魔性の女ではないと思います。もちろんチヤホヤされてきたし、そんな扱いは今も続いているでしょうけど、ご本人はそうチャラくないと言いますか、好きになるとちゃんと結婚も視野に、ぐっといくタイプだとすると、そうそう相手がいるわけでもなく、失敗すれば痛手を被ります。ことし34歳になるし、年齢的にもこれからを考えていたときの出会いだったならば、結婚を決断した気持ちも分かります」

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    日本は強い国か…「障害者年金」を半分に減額とは

  2. 2

    SBI新生銀が「貯金量107兆円」のJAグループマネーにリーチ…農林中金と資本提携し再上場へ

  3. 3

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  4. 4

    「おこめ券」でJAはボロ儲け? 国民から「いらない!」とブーイングでも鈴木農相が執着するワケ

  5. 5

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…

  1. 6

    侍Jで加速する「チーム大谷」…国内組で浮上する“後方支援”要員の投打ベテラン

  2. 7

    石破前首相も参戦で「おこめ券」批判拡大…届くのは春以降、米価下落ならありがたみゼロ

  3. 8

    阿部巨人に大激震! 24歳の次世代正捕手候補がトレード直訴の波紋「若い時間がムダになっちゃう」と吐露

  4. 9

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  5. 10

    高市政権の物価高対策「自治体が自由に使える=丸投げ」に大ブーイング…ネットでも「おこめ券はいらない!」