あいざき進也さんは釣り歴50年 50cm超えるメジナ釣りたい

公開日: 更新日:

 最近は異常気象せいか、なかなか釣れなくなってきていて難しい。僕のホームグラウンドの伊豆半島周りだと今は40センチがいい成果の基準かな。それに50センチオーバーの魚はたいてい10年以上生きてるから、頭がよくなって沖のほうで餌を食べてるし(笑い)。

■いつの日かオナガの60センチも

 もうひとつはオナガの60センチ。九州や高知県に大きいオナガがいる、いい場所があるので、死ぬまでには行って釣りたい。この2つの大物が生涯の夢ですね。

 実は2年前、自律神経を悪くして体調を崩しました。今も通院して薬を飲んでますが、かなりよくなって釣りを再開。若い頃のように日帰りは無理で、行く日、釣る日、帰る日と3日かけてます。

 丹羽さんのフィッシングチームに入った頃は僕も含め若手が多かったのに、若い子が入ってこないから、いつの間にかジジイ軍団になっちゃっていて。62歳でも僕は若手(笑い)。今の若い子はルアーが多いんです。磯釣りは汚い・キツい・金かかるの3Kだし。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「おまえになんか、値がつかないよ」編成本部長の捨て台詞でFA宣言を決意した

  2. 2

    【原田真二と秋元康】が10歳上の沢田研二に提供した『ノンポリシー』のこと

  3. 3

    カーリング女子フォルティウスのミラノ五輪表彰台は23歳リザーブ小林未奈の「夜活」次第

  4. 4

    3度目の日本記録更新 マラソン大迫傑は目的と手段が明確で“分かりやすい”から面白い

  5. 5

    国分太一“追放”騒動…日テレが一転して平謝りのウラを読む

  1. 6

    福山雅治&稲葉浩志の“新ラブソング”がクリスマス定番曲に殴り込み! 名曲「クリスマス・イブ」などに迫るか

  2. 7

    「えげつないことも平気で…」“悪の帝国”ドジャースの驚愕すべき強さの秘密

  3. 8

    松岡昌宏も日テレに"反撃"…すでに元TOKIO不在の『ザ!鉄腕!DASH!!』がそれでも番組を打ち切れなかった事情

  4. 9

    年末年始はウッチャンナンチャンのかつての人気番組が放送…“復活特番”はどんなタイミングで決まるの?

  5. 10

    査定担当から浴びせられた辛辣な低評価の数々…球団はオレを必要としているのかと疑念を抱くようになった