Y字開脚とともに…石田ゆり子がインスタで吐露した“本心”

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 3月18日付のインスタにはキツそうな体幹トレーニング「プランク」の画像とともに、〈最近思うのは、私は、感覚としては小学生の時に戻りたいんです…。若返りたいというよりは、あの頃のいつでも走り出せる体になりたいんです…〉と書き込まれた。さらに、6月28日には〈マチネの試写を観たからなのか去年の秋に行われた撮影の日々が押し寄せるように思い出される。『パリは女性が美しく見えすぎる街だから』というセリフが劇中にあるのですが(誰のセリフかはお楽しみに)本当にそうなのかもしれないと思う。年齢を重ねることが美しいことであると誰もが知っていて いくつになっても恋愛をし 人々は何時間もカフェで語らう。あぁ愛しのパリ〉と書き込まれた。

 恐らくキザなセリフを吐いたのは福山だろうが、それよりも石田の書き込みの方が芸能記者としては見逃せない。誕生日が10月の石田は「マチネ」の公開当日を50歳になって迎える。「小学生の時に戻りたい」とトレーニングに励み、かと思ったら「年齢を重ねることが美しい」とつづった石田。理由は定かではないが、彼女の心がさざ波立っている様子がうかがえる。

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