浜崎あゆみ“暴露本”旋風に続き…九州にVIP上陸の目撃情報

公開日: 更新日:

「小さな声で『ありがとぉ』と言いながら握手してくれたんです。あゆ~、きゃーっといった握手を求める人たちの声に応え続け、3人のSPにガードされながら送迎車に乗り込んでいきました。VIP感満載でした(笑い)」(居合わせた旅行客のひとり)

 令和になっても現役バリバリ、世間をざわつかせる歌姫といえば、浜崎あゆみ(40)である。110万のフォロワーを擁する自身のインスタグラムでは8日午後、〈九州公演スタート!! 本日は大分、明日は宮崎!〉といった文章とともに真っ赤なオフショルワンピに身を包んで飛行場を見つめる写真を投稿。そんなアヒル口でポーズをとる浜崎の“上陸予告”もあってか、大分空港の到着ロビーには100人ほどの人だかり(写真左)ができていたという。

 今月1日には、音楽プロデューサーで育ての親でもあるエイベックス松浦勝人会長と恋人関係にあったことをノンフィクション小説「M 愛すべき人がいて」(幻冬舎)で告白したばかり。まさに時の歌姫だが、前出の旅行客がこう続ける。

「空港で見たあゆ本人は、インスタにアップされている写真より明らかにポッチャリ体型でした。その証拠に『あれがあゆ? 松坂慶子じゃないの?』と地元のオジサンが訝しがっていたぐらい。それはともかく、彼女は空港で出迎えたファンらとともに写真撮影することも珍しくなかったぐらいファンを大事にするアーティストとして有名です。今回も集合写真こそ撮っていませんが、SPに囲まれた“VIPな演出”も含めてファンサービスに余念がなかった。どんなにイタイ目で見られようとも、期待を裏切らない。根強いファンがいるのは頷けますね」

 どことなく今さら感の漂う“暴露本”も、ファンサービスの一貫なのだろう。おそらくは。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  2. 2

    【速報】髙橋光成がメジャー挑戦へ!ついに西武がゴーサイン、29日オリ戦に米スカウトずらり

  3. 3

    桑田佳祐も呆れた行状を知っていた? 思い出されるトラブルメーカーぶりと“長渕ソング騒動”

  4. 4

    陰で糸引く「黒幕」に佐々木朗希が壊される…育成段階でのメジャー挑戦が招く破滅的結末

  5. 5

    大接戦パV争いで日本ハムがソフトBに勝つ根拠…カギを握るのはCS進出に必死の楽天とオリ

  1. 6

    佐々木朗希に浮上「9月にもシャットダウン」…ワールドS連覇へ一丸のドジャースで蚊帳の外

  2. 7

    長渕剛に醜聞ハラスメント疑惑ラッシュのウラ…化けの皮が剥がれた“ハダカの王様”の断末魔

  3. 8

    「俺は帰る!」長嶋一茂“王様気取り”にテレビ業界から呆れ声…“親の七光だけで中身ナシ”の末路

  4. 9

    ロッテ佐々木朗希の「豹変」…記者会見で“釈明”も5年前からくすぶっていた強硬メジャー挑戦の不穏

  5. 10

    総裁選前倒し訴え旧安倍派“実名OK”は3人のみ…5人衆も「石破おろし」腰砕けの情けなさ