進次郎も尊重 滝クリが模索する政治家の妻の“働き方改革”

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■横須賀の小泉家には住まない?

 もっとも、進次郎と滝川が「これで良し」と納得しても、後援会や支援者が2人のスタイルを許すとは限らない。良し悪しは別にして、小泉家は4代続く政治一家。国会議員は家業みたいなものだ。それにつながる地元の神奈川県議や横須賀市議もいて、落選すれば家族が路頭に迷う恐れもある。今は“将来の首相候補”なんて持ち上げられているが、再び政権交代の兆しが出て、いざ逆風が吹けば、地元から夫人の滝川に「もっと選挙を手伝ってほしい」という声が出たとしても不思議ではない。

「仮に地元からそうした声が出たとしても、やんわりと断るための布石を進次郎氏は今から打っているのかもしれません。滝川さんが改築したばかりの横須賀の小泉家の実家に定住しない可能性を示唆したことも同様です。最近は地元ではなく、東京の議員宿舎に住んで、選挙をほとんど手伝わない夫人も増えていますからね。今は昔のように妻がドブ板を踏んで勝ち上がる時代でもありません。滝川さんはズバぬけた発信力があるわけですから、SNSなどを駆使して進次郎さんを側面支援する方法だってあります。たまに横須賀に戻って、愛犬と幼い子供を連れて海岸を散歩するだけでも進次郎氏の宣伝効果は抜群だと思います。滝川さんは余計なプレッシャーを感じる必要はないと思います」(前出の伊藤達美氏)

 それこそ、進次郎の“盟友”として知られる自民党の辻清人議員(39)と2014年に結婚・出産したNHKの出田奈々アナウンサー(35)は、NHKの仕事を続けながら選挙時だけ活動をサポートしている。滝川も政治家の妻の“働き方改革”を模索しようとしているようだ。

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