ブルゾンちえみは何を目指す?環境問題に言及し困惑広がる

公開日: 更新日:

 お笑いタレントのブルゾンちえみ(29)の今後を案じる声がネット上に相次いで書き込まれている。

 きっかけは19日に都内で行われた「Forbes Japan WOMEN AWARD 2019」でのトークショーでの発言だ。

 2020年の目標を問われたブルゾンは、「小学生くらいの時に環境問題を習ったことをきっかけに、環境問題とか動物とか熱心になった時期があった」「私ひとりが頑張ってもどうしようもないと諦めたことがあって、それから今までずっと押し込めていました」と告白。タレントになった今こそできることがあるんじゃないか、と考えているようだ。

「発言がネットニュースになると、いろんな意見が書き込まれました。〈立場のある人が環境問題について発信していくのはいいこと〉〈どんどんやって〉と賛同する声も多い一方で、〈環境問題は相当勉強しないと、中途半端な発信では叩かれる〉〈環境問題の何が問題か本当に分かっていますか?〉〈環境問題を発信する以上、自分の普段の生活にも覚悟が必要だけど、大丈夫?〉など手厳しい意見も多い」(芸能プロ関係者)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    名球会入り条件「200勝投手」は絶滅危機…巨人・田中将大でもプロ19年で四苦八苦

  2. 2

    永野芽郁に貼られた「悪女」のレッテル…共演者キラー超えて、今後は“共演NG”続出不可避

  3. 3

    落合監督は投手起用に一切ノータッチ。全面的に任せられたオレはやりがいと緊張感があった

  4. 4

    07年日本S、落合監督とオレが完全試合継続中の山井を八回で降板させた本当の理由(上)

  5. 5

    巨人キャベッジが“舐めプ”から一転…阿部監督ブチギレで襟を正した本当の理由

  1. 6

    今思えばあの時から…落合博満さんが“秘密主義”になったワケ

  2. 7

    巨人・田中将大が好投しても勝てないワケ…“天敵”がズバリ指摘「全然悪くない。ただ…」

  3. 8

    高市早苗氏が必死のイメチェン!「裏金議員隠し」と「ほんわかメーク」で打倒進次郎氏にメラメラ

  4. 9

    世界陸上「前髪あり」今田美桜にファンがうなる 「中森明菜の若かりし頃を彷彿」の相似性

  5. 10

    三角関係報道で蘇った坂口健太郎の"超マメ男"ぶり 永野芽郁を虜…高畑充希の誕生日に手渡した大きな花束