結納の情報も…嵐・櫻井の元ミス慶応彼女が歓迎されるワケ

公開日: 更新日:

 嵐の櫻井翔(37)のべトナム婚前旅行が「週刊文春」で報じられ波紋が広がっている。

 お相手は大学時代の同級生(38)で、元ミス慶応の才色兼備。大学卒業後は関西のテレビ局に入社し、制作畑で活躍、その後宣伝部に異動し、昨年秋に同局を退社。現在は単身上京し、活動休止まで多忙を極める櫻井のサポートをメインにしているという。櫻井は「news23」キャスターの小川彩佳(34)や女子大生との交際は報じられたものの、結果的には学生時代から育んだ“20年愛”に落ち着いたというわけだ。

 二宮に続く結婚“内定”だけに、嵐ファンの心境たるやだが、ファンの間では「遠距離愛15年、さすが翔くん」「“におわせ女子”じゃなくてよかった」と意外にも歓迎ムードが漂っているという。11月に二宮和也(36)が結婚した際は、元アナウンサーの妻による交際をほのめかす“におわせ”行動に対する反感は強く、ツイッターのトレンドワードに「#二宮和也の唯一の欠点は〇〇(妻の名)」が上がるなどしただけに評価は対照的である。芸能リポーターの川内天子氏はこう言う。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    日本中学生新聞が見た参院選 「参政党は『ネオナチ政党』。取材拒否されたけど注視していきます」

  2. 2

    松下洸平結婚で「母の異変」の報告続出!「大号泣」に「家事をする気力消失」まで

  3. 3

    松下洸平“電撃婚”にファンから「きっとお相手はプロ彼女」の怨嗟…西島秀俊の結婚時にも多用されたワード

  4. 4

    阪神に「ポスティングで戦力外」の好循環…藤浪晋太郎&青柳晃洋が他球団流出も波風立たず

  5. 5

    俺が監督になったら茶髪とヒゲを「禁止」したい根拠…立浪和義のやり方には思うところもある

  1. 6

    (1)広報と報道の違いがわからない人たち…民主主義の大原則を脅かす「記者排除」3年前にも

  2. 7

    自民両院議員懇談会で「石破おろし」が不発だったこれだけの理由…目立った空席、“主導側”は発言せず欠席者も

  3. 8

    参政党のSNS炎上で注目「ジャンボタニシ」の被害拡大中…温暖化で生息域拡大、防除ノウハウない生産者に大打撃

  4. 9

    自民党「石破おろし」の裏で暗躍する重鎮たち…両院議員懇談会は大荒れ必至、党内には冷ややかな声も

  5. 10

    “死球の恐怖”藤浪晋太郎のDeNA入りにセ5球団が戦々恐々…「打者にストレス。パに行ってほしかった」