田中みな実は燃え尽き?ジャニーズ事務所も恐れる次の一手

公開日: 更新日:

「田中は1月17日放送のフジテレビ系『ダウンタウンなう』で、藤森とは別の、最近の恋人との別れに言及し、『浮気も散々する』とか『離れたらすごい気持ちが楽になった』などと振り返ったのです。2月1日のあったかタイムでも、『“変なの”とは見切りをつけたの。発展性もなければ終わらせなければいけないと思っていた恋愛とはもう区切りをつけた』と、恐らく同一人物について話しています。この相手が横山裕である可能性が高いのです」(芸能ライター・吉崎まもる氏)

 実際、ジャニーズ事務所は田中の言動にピリピリし始めているという。

関ジャニ∞は18年に渋谷すばる、19年に錦戸亮が相次ぎ脱退し、大揺れです。田中の暴露次第では、横山もダメージを受けかねない。非常にまずいわけです。ジャニーズ関係者は最近、田中の“発言チェック”を強化し始めたようですね」(吉崎まもる氏)

 一連の発言は単なる「話題づくり」なのか、本当に「芸能活動終了」の覚悟を決めたせいなのか。いずれにせよ、まだしばらく話題の中心になりそうな田中の“次の一手”に注目だ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    名球会入り条件「200勝投手」は絶滅危機…巨人・田中将大でもプロ19年で四苦八苦

  2. 2

    永野芽郁に貼られた「悪女」のレッテル…共演者キラー超えて、今後は“共演NG”続出不可避

  3. 3

    落合監督は投手起用に一切ノータッチ。全面的に任せられたオレはやりがいと緊張感があった

  4. 4

    07年日本S、落合監督とオレが完全試合継続中の山井を八回で降板させた本当の理由(上)

  5. 5

    巨人キャベッジが“舐めプ”から一転…阿部監督ブチギレで襟を正した本当の理由

  1. 6

    今思えばあの時から…落合博満さんが“秘密主義”になったワケ

  2. 7

    巨人・田中将大が好投しても勝てないワケ…“天敵”がズバリ指摘「全然悪くない。ただ…」

  3. 8

    高市早苗氏が必死のイメチェン!「裏金議員隠し」と「ほんわかメーク」で打倒進次郎氏にメラメラ

  4. 9

    世界陸上「前髪あり」今田美桜にファンがうなる 「中森明菜の若かりし頃を彷彿」の相似性

  5. 10

    三角関係報道で蘇った坂口健太郎の"超マメ男"ぶり 永野芽郁を虜…高畑充希の誕生日に手渡した大きな花束