鈴木杏樹と不倫…喜多村緑郎の悪名「典型的なモラハラ夫」

公開日: 更新日:

 鈴木杏樹(50)の“4000円ラブホ不倫”の相手の新派俳優・喜多村緑郎(51)の恋の遍歴が芸能マスコミを賑わせている。

 発端となった「週刊文春」発売前日の5日、新派の舞台稽古に現れた喜多村は「明日、私はある女優さんとの不倫関係を週刊誌に書かれてしまいます。ご迷惑をおかけします」と周囲にわびたが、報じられた相手が関係者が知る不倫相手でなく、鈴木だったために「そっちか!」と驚いたというほど“共演者キラー”で有名なのだというのだ。

 発売中の「女性セブン」によると喜多村は18年に歌舞伎役者の尾上松也(35)の妹で新派女優の春本由香(27)と不倫関係に。「離婚はできないけど、俺の子供を産んでくれ」と妊娠を迫り、春本の母が抗議の電話をすると「松也の母親だからってデカイ顔しやがって!」と逆ギレ。結婚前は複数のタカラジェンヌとも浮名を流していたそうで、妻で元宝塚トップスターの貴城けい(45)は今回のショックで憔悴し、入院中というから気の毒だ。

■「今後も反省しないタイプ」

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    日本は強い国か…「障害者年金」を半分に減額とは

  2. 2

    SBI新生銀が「貯金量107兆円」のJAグループマネーにリーチ…農林中金と資本提携し再上場へ

  3. 3

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  4. 4

    「おこめ券」でJAはボロ儲け? 国民から「いらない!」とブーイングでも鈴木農相が執着するワケ

  5. 5

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…

  1. 6

    侍Jで加速する「チーム大谷」…国内組で浮上する“後方支援”要員の投打ベテラン

  2. 7

    石破前首相も参戦で「おこめ券」批判拡大…届くのは春以降、米価下落ならありがたみゼロ

  3. 8

    阿部巨人に大激震! 24歳の次世代正捕手候補がトレード直訴の波紋「若い時間がムダになっちゃう」と吐露

  4. 9

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  5. 10

    高市政権の物価高対策「自治体が自由に使える=丸投げ」に大ブーイング…ネットでも「おこめ券はいらない!」