東出“謝罪会見”で何語る?「ケイジとケンジ」続編のカギに

公開日: 更新日:

 12日には「ケイジとケンジ」の公式インスタグラムにも登場。ダブル主演の桐谷健太(40)とのツーショット写真が公開された。桐谷は満面の笑みで、東出は心なしかやつれた様子だが、「いいね!」は7000超え。〈東出さん、良かったです。頑張って〉〈また同じメンバーで見たいです〉などと続編を期待するコメントも少なくない。

「全話平均で視聴率2ケタには届きませんでしたが、東出の騒動で女性視聴者にソッポを向かれた割には大健闘といえるんじゃないですか。桐谷や比嘉愛未(33)など共演者の頑張りもあって、ドラマ自体の満足度は決して悪くありません」(テレビ誌ライター)

 もっとも、それも東出の17日の“謝罪会見”次第だ。

「テレ朝としても、長寿ドラマの『相棒』などに代わる、若い世代も取り込めるシリーズ作が欲しいのは確かです。東出の不倫さえなければ、『ケイジとケンジ』にもそれを期待していた。もちろん今はまだ“白紙”の状態ですが、東出以外で続編を作るにしても、『ケイジとケンジ』は東出騒動のイメージが強い。風向きが変わって、東出が世間に許してもらわない限り、お話になりませんね」(キー局関係者)

 世間が納得する謝罪ができるかどうか。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    亡き長嶋茂雄さんの長男一茂は「相続放棄」発言の過去…身内トラブルと《10年以上顔を合わせていない》家族関係

  2. 2

    上白石萌音・萌歌姉妹が鹿児島から上京して高校受験した実践学園の偏差値 大学はそれぞれ別へ

  3. 3

    「時代と寝た男」加納典明(17)病室のTVで見た山口百恵に衝撃を受け、4年間の移住生活にピリオド

  4. 4

    中居正広氏に降りかかる「自己破産」の危機…フジテレビから数十億円規模損害賠償の“標的”に?

  5. 5

    備蓄米報道でも連日登場…スーパー「アキダイ」はなぜテレビ局から重宝される?

  1. 6

    “バカ息子”落書き騒動から続く江角マキコのお騒がせ遍歴…今度は息子の母校と訴訟沙汰

  2. 7

    “名門小学校”から渋幕に進んだ秀才・田中圭が東大受験をしなかったワケ 教育熱心な母の影響

  3. 8

    女子学院から東大文Ⅲに進んだ膳場貴子が“進振り”で医学部を目指したナゾ

  4. 9

    「こっちのけんと」の両親が「深イイ話」出演でも菅田将暉の親であることを明かさなかった深〜いワケ

  5. 10

    長嶋一茂が父・茂雄さんの訃報を真っ先に伝えた“芸能界の恩人”…ブレークを見抜いた明石家さんまの慧眼

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース佐々木朗希に向けられる“疑いの目”…逃げ癖ついたロッテ時代はチーム内で信頼されず

  2. 2

    ドジャース佐々木朗希の離脱は「オオカミ少年」の自業自得…ロッテ時代から繰り返した悪癖のツケ

  3. 3

    備蓄米報道でも連日登場…スーパー「アキダイ」はなぜテレビ局から重宝される?

  4. 4

    上白石萌音・萌歌姉妹が鹿児島から上京して高校受験した実践学園の偏差値 大学はそれぞれ別へ

  5. 5

    “名門小学校”から渋幕に進んだ秀才・田中圭が東大受験をしなかったワケ 教育熱心な母の影響

  1. 6

    大阪万博“唯一の目玉”水上ショーもはや再開不能…レジオネラ菌が指針値の20倍から約50倍に!

  2. 7

    今秋ドラフト候補が女子中学生への性犯罪容疑で逮捕…プロ、アマ球界への小さくない波紋

  3. 8

    星野源「ガッキーとの夜の幸せタイム」告白で注目される“デマ騒動”&体調不良説との「因果関係」

  4. 9

    女子学院から東大文Ⅲに進んだ膳場貴子が“進振り”で医学部を目指したナゾ

  5. 10

    “貧弱”佐々木朗希は今季絶望まである…右肩痛は原因不明でお手上げ、引退に追い込まれるケースも