追悼・梅宮杯もコロナ騒ぎで流れ…日焼けした顔が懐かしい

公開日: 更新日:

 家にこもって、毎日食事も簡単なもので済ませていたらすっかり飽きてしまったので、そうだ、こんな時こそ仲良しの漁師さんたちもいる、空気の良い新島にでも行って海で生きのいい旬の魚を釣って食べよう、と思って調べたら竹芝桟橋のフェリーも運休、というかそもそも島が入島禁止。

 まさかと思ったが各地の海釣り公園も施設の利用休止。緊急事態宣言ですもんね、そりゃそうだ。4月の芦ノ湖ニジマス釣り大会も中止。仕方がないので近所のスーパーでお刺し身盛り合わせをささっと忍者のように動いて買ってきて食べた。まあ気は済んだ。

 イワシは三枚にして塩こしょうして焼いてレモンをかけて食べた。おいしかった。日本はお魚が新鮮でおいしいからいいですよね。わさびとお醤油と白いご飯との関係も抜群。今は赤身のお肉がはやってるけどサシがなくてもやはりお肉はコレステロールが気になるから、こんなに動かない日々が続く場合は、野菜、野菜、魚、野菜、魚で、ちょっと肉。気をつけましょう!

■海に行きたい

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    梅野隆太郎は崖っぷち…阪神顧問・岡田彰布氏が指摘した「坂本誠志郎で捕手一本化」の裏側

  2. 2

    阪神に「ポスティングで戦力外」の好循環…藤浪晋太郎&青柳晃洋が他球団流出も波風立たず

  3. 3

    阪神・佐藤輝明が“文春砲”に本塁打返しの鋼メンタル!球団はピリピリも、本人たちはどこ吹く風

  4. 4

    自民両院議員懇談会で「石破おろし」が不発だったこれだけの理由…目立った空席、“主導側”は発言せず欠席者も

  5. 5

    広末涼子「実況見分」タイミングの謎…新東名事故から3カ月以上なのに警察がメディアに流した理由

  1. 6

    参政党のSNS炎上で注目「ジャンボタニシ」の被害拡大中…温暖化で生息域拡大、防除ノウハウない生産者に大打撃

  2. 7

    国保の有効期限切れが8月1日からいよいよスタート…マイナ大混乱を招いた河野太郎前デジタル相の大罪

  3. 8

    『ナイアガラ・ムーン』の音源を聴き、ライバルの細野晴臣は素直に脱帽した

  4. 9

    初当選から9カ月の自民党・森下千里議員は今…参政党さや氏で改めて注目を浴びる"女性タレント議員"

  5. 10

    “死球の恐怖”藤浪晋太郎のDeNA入りにセ5球団が戦々恐々…「打者にストレス。パに行ってほしかった」