追悼・梅宮杯もコロナ騒ぎで流れ…日焼けした顔が懐かしい

公開日: 更新日:

 ああ海に行きたいなぁ。私は釣りが大好きなので普段空いてる日は大体海の上にいる。海の上は花粉症もアレルギーもない。今までちょっと調子が悪い時はいつも海で直してきた。のんびりとしたもんだ。梅宮辰夫さんともよく行った。しじみを醤油で炊いたおつまみなどを自分で作って持参して来たりして、焼酎。「おい早く釣れよ。晩飯どうするんだよ」と真っ黒に日焼けして笑った顔が懐かしい。

 今年は追悼・梅宮杯もコロナ騒ぎでなんだか流れてしまったな。「頼むからもっとデッカいの狙ってくれよ」と言われそうだけど、今頃はアジやサバもおいしいし、イカ、イサキもいい。ああ残念。でももし今、梅宮さんがいたら、超きれい好きだから消毒、除菌で大変だっただろうなぁ。今こそ見習おう。

 そんな中お先真っ白なスケジュールだが、5月中旬に釣り番組の予定が入った。やったー!

 このままだと自粛はもう少し延びて、そのロケもまた中止になるかもしれないが、とりあえずカレンダーに大好きな海に出る予定が書き込めてうれしかった。マダイ狙いかなぁ? 杉浦太陽くんも、獣神サンダー・ライガーもみんな釣りがうまい。田中美佐子ちゃんは美人女優なのにまるで漁師さんのように釣ってさばく。かっちょいい。みんなどうしてるのかなぁ。がまんしてるんだよね、きっと。解禁になったら、OKが出たら、また必ず行きましょうね!

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「おまえになんか、値がつかないよ」編成本部長の捨て台詞でFA宣言を決意した

  2. 2

    【原田真二と秋元康】が10歳上の沢田研二に提供した『ノンポリシー』のこと

  3. 3

    カーリング女子フォルティウスのミラノ五輪表彰台は23歳リザーブ小林未奈の「夜活」次第

  4. 4

    3度目の日本記録更新 マラソン大迫傑は目的と手段が明確で“分かりやすい”から面白い

  5. 5

    国分太一“追放”騒動…日テレが一転して平謝りのウラを読む

  1. 6

    福山雅治&稲葉浩志の“新ラブソング”がクリスマス定番曲に殴り込み! 名曲「クリスマス・イブ」などに迫るか

  2. 7

    「えげつないことも平気で…」“悪の帝国”ドジャースの驚愕すべき強さの秘密

  3. 8

    松岡昌宏も日テレに"反撃"…すでに元TOKIO不在の『ザ!鉄腕!DASH!!』がそれでも番組を打ち切れなかった事情

  4. 9

    年末年始はウッチャンナンチャンのかつての人気番組が放送…“復活特番”はどんなタイミングで決まるの?

  5. 10

    査定担当から浴びせられた辛辣な低評価の数々…球団はオレを必要としているのかと疑念を抱くようになった