ウド鈴木さん 電話ボックス内でパンツ一丁の追い剥ぎ状態

公開日: 更新日:

 でも、よく一緒に飲みました。飯尾さんは楽しく穏やかに飲むし、酔ってつぶれることもないから、僕も安心して飲めました。同じ「ずん」のやすさんも楽しくていい酒だし、僕の相方の天野(ひろゆき)くんは飲まないけど、飲んでるような楽しさで、みんないい人だから、心地よく酔えるんです。

■自称スヤスヤ芸人 名古屋の仕事では新幹線内で行ったり来たり

 僕はすぐ寝てしまうんです。自称スヤスヤ芸人で、熟女芸人ならぬ熟睡芸人です。若い頃は店で寝ちゃって朝になり、店の人に「やっと起きました?」とあきれて言われたりしました。

 独身の頃に女の子とデートして最後にバーで口説こうとしたのに、いつの間にかカウンターで寝ちゃって、目が覚めたら女の子が「マスターすいませ~ん、やっと起きましたぁ」とあきれてて。

「あ! 寝ちゃった。ゴメンゴメン!」

「もう帰りましょう……」

 女の子にしたら、誘っておいてデート中に寝るって、どういうこと? と。ホントに酒に弱いんです。ビールをジョッキで4~5杯飲んで、ハイボールを8杯飲んで、日本酒をちょっと飲むと寝ちゃいますねぇ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース佐々木朗希の心の瑕疵…大谷翔平が警鐘「安全に、安全にいってたら伸びるものも伸びない」

  2. 2

    ドジャース「佐々木朗希放出」に現実味…2年連続サイ・ヤング賞左腕スクーバル獲得のトレード要員へ

  3. 3

    ドジャース大谷翔平32歳「今がピーク説」の不穏…来季以降は一気に下降線をたどる可能性も

  4. 4

    ギャラから解析する“TOKIOの絆” 国分太一コンプラ違反疑惑に松岡昌宏も城島茂も「共闘」

  5. 5

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  1. 6

    国分太一問題で日テレの「城島&松岡に謝罪」に関係者が抱いた“違和感”

  2. 7

    今度は横山裕が全治2カ月のケガ…元TOKIO松岡昌宏も指摘「テレビ局こそコンプラ違反の温床」という闇の深度

  3. 8

    国分太一“追放”騒動…日テレが一転して平謝りのウラを読む

  4. 9

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  5. 10

    大谷翔平のWBC二刀流実現は絶望的か…侍J首脳陣が恐れる過保護なドジャースからの「ホットライン」