ウド鈴木さん 電話ボックス内でパンツ一丁の追い剥ぎ状態

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 デビュー30年目の人気お笑いコンビ「キャイ~ン」のウド鈴木さん(50)は酒は強いが、実は酔うと必ず寝てしまう“スヤスヤ芸人”。酒席での幾多の失敗を1人コントのように語ってくれた!

  ◇  ◇  ◇

 お酒に飲まれちゃう方で、決して強くないんですよ。4畳半のアパートに住んでいた若い頃はお金がなくて、ウイスキーを水道水で割って飲んでました。

 当時は、同じ事務所で同期の「ずん」の飯尾(和樹)さんが僕の部屋に週4~5日来てまして、半同棲していた感じ。でも部屋で飲んで、朝起きるといなかったり、僕が仕事に出かけて夜に帰るといなかったり。いついつに帰るとは言わないで、書き置きが残ってるんですよ。

「世話になったね~! 楽しかったよ! ありがとう! ソフィ・マルソーが会いたいって言うからパリに帰るよ。また!」とか。それを見て噴き出して、その後、さみしくて。酒のつまみや飯尾さんの好きな菓子パンを買って帰って、部屋にいないと恋人に帰られたみたいにショックで。

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