磯山さやか「西麻布の貞子」と呼ばれて“ハイハイ”で帰宅

公開日: 更新日:

 グラビアからバラエティーまで幅広く活躍する磯山さやかさん(35)。「若い頃はよく飲んだ」というドジ話から、年老いてからの理想の飲み方も話してくれて……。

  ◇  ◇  ◇

 初飲みは、二十歳になった直後に地元の茨城で。“家飲み”がはやっていたので、友だちの家でした。ビールとかカシスオレンジとか。若い頃はどれだけ飲めるのか自分の限度がわからないので、当時はしょっちゅう二日酔いになってましたね。

 芸能界に入ってからグラビアの写真でグアムやサイパンに行くと、現地のビールを飲んだり、撮影の打ち上げではテキーラをショットで飲んだり。二日酔いにはなるけど、翌日のロケの時にはしっかりするんです。20代前半は、まだ若かったから強かった!

■かつては日本酒を5合

 私は芸能の方よりもプライベートの友だちとよく飲んでました。日本酒がずっと好きで、若い頃は5合は飲んでたと思います。

 今までで一番飲んだ夜も20代前半。その時は西麻布のお店で、みんなで芋焼酎を。しかも濃い水割りを飲んでいたんですよ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    日本中学生新聞が見た参院選 「参政党は『ネオナチ政党』。取材拒否されたけど注視していきます」

  2. 2

    松下洸平結婚で「母の異変」の報告続出!「大号泣」に「家事をする気力消失」まで

  3. 3

    松下洸平“電撃婚”にファンから「きっとお相手はプロ彼女」の怨嗟…西島秀俊の結婚時にも多用されたワード

  4. 4

    阪神に「ポスティングで戦力外」の好循環…藤浪晋太郎&青柳晃洋が他球団流出も波風立たず

  5. 5

    俺が監督になったら茶髪とヒゲを「禁止」したい根拠…立浪和義のやり方には思うところもある

  1. 6

    (1)広報と報道の違いがわからない人たち…民主主義の大原則を脅かす「記者排除」3年前にも

  2. 7

    自民両院議員懇談会で「石破おろし」が不発だったこれだけの理由…目立った空席、“主導側”は発言せず欠席者も

  3. 8

    参政党のSNS炎上で注目「ジャンボタニシ」の被害拡大中…温暖化で生息域拡大、防除ノウハウない生産者に大打撃

  4. 9

    自民党「石破おろし」の裏で暗躍する重鎮たち…両院議員懇談会は大荒れ必至、党内には冷ややかな声も

  5. 10

    “死球の恐怖”藤浪晋太郎のDeNA入りにセ5球団が戦々恐々…「打者にストレス。パに行ってほしかった」