著者のコラム一覧
井上トシユキITジャーナリスト

1964年、京都市生まれ。同志社大学文学部卒業後、会社員を経て、98年からジャーナリスト、ライター。IT、ネット、投資、科学技術、芸能など幅広い分野で各種メディアへの寄稿、出演多数。

加藤紗里動画は“見せ物”…新手のリアリティーショーで納得

公開日: 更新日:

 もちろん、これに対して「生まれてくる子供が可哀想」に代表される批判が多数寄せられた。それとともに、父親が誰なのかとあおっていたカメラマンにも「見ていて気分が悪」かったなどとクレームが殺到した。

 ここから、加藤がこれまでの炎上とは異なる対応を見せた。その日のうちに謝罪を表明したのだが、それはカメラマンに対する不快感のクレームが数多くあったということに対してのものだったのだ。父親が誰なのかわからない子どもを身ごもったという自身の「非常識」ではなく、加藤が主役の動画にあって、トークの「壁打ちの壁」以外は裏方でなければならないカメラマンの出過ぎた真似の非をわびたわけだ。

 これに対し、さらに「何が問題なのかわかってない」「おとなしくしてろ」などとヒステリックに責め立てる声が寄せられたが、加藤には馬耳東風に見えた。

 なぜかという見立ては、
こうだ。加藤はあくまでカメラマンの「失態」について謝っている。要は、加藤紗里が発信する動画のクオリティーコントロールが甘かったことについて「申し訳ない」としたのであって、一連の加藤がやってきた行為については一言も言及していない。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    麻生太郎が「皇室典範」改正を急ぐ理由は…“日本会議の30年の集い”に間に合わせたいから

  2. 2

    福山雅治も結婚後は苦戦…亀梨和也も正念場を迎えている

  3. 3

    佐藤二朗の地上波ドラマはしばらく厳しいが…橋本愛の事態はもっと深刻

  4. 4

    安青錦は「カラダ」より「アタマ」に課題…2ケタ勝利で大関復帰を果たせるか

  5. 5

    小栗旬は「思い入れがない」コメント…福田雄一監督また炎上でも仕事が減らない映画業界のウラ事情

  1. 6

    要潤、玉山鉄二、速水もこみち…40代イケオジ俳優3人の「人生いろいろ」

  2. 7

    高市首相に“もう1つの爆弾”「副首都法案」炸裂の可能性 会期延長なら疑惑追及&身内疲弊のWパンチ

  3. 8

    二宮和也をNHKが起用で音楽特番MCは元嵐まみれに…テレビ局では“ポスト嵐”探しが迷走中

  4. 9

    佐藤二朗騒動の余波!「福田組」の長澤まさみへの“ハラスメント”舞台挨拶の悪ノリ動画が再注目…女性視聴者は嫌悪

  5. 10

    引退した東山紀之に錦織一清演出で「少年隊」還暦コンサートのすすめ