枡田絵理奈がママタレ女王に急浮上 ブログで好感度アップ

公開日: 更新日:

 枡田は2014年、6歳下でプロ野球広島堂林翔太(29)と結婚。その後、3人の子供を授かった。一軍と二軍を行き来していた夫・堂林はプロ11年目の今年、打率3割前後をキープ、ようやく覚醒しつつある。幸せな家庭をしっかり守りつつ、夫をサポートしている枡田の“内助の功”も大きそうだ。

「TBSアナ時代のイメージが強い人が多そうですが、枡田さんは学生時代からタレント活動をしていて、後藤真希小嶋陽菜といった芸能人とも交友関係が広い。今はダレノガレ明美と同じ事務所に所属し、再びタレントとしてバリバリ活躍しています。厳しい世界で長年培ってきた“勘”はあなどれません。何が主婦に受けるかなどはTBS時代に昼の帯番組で学んだはずですし、仕事と家庭を両立している点も女性に好感を持たれると思います。これからママタレ界で頭角を現す可能性は十分あります」(弘世一紀氏)

 少し前までママタレ界に君臨していた木下優樹菜(32)は芸能界を引退し、小倉優子(36)も歯科医の夫との離婚危機問題を引きずっている。快進撃を始めた枡田が一気にトップに躍り出るかもしれない。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    横浜とのFA交渉で引っ掛かった森祇晶監督の冷淡 落合博満さんは非通知着信で「探り」を入れてきた

  2. 2

    複雑なコードとリズムを世に広めた編曲 松任谷正隆の偉業

  3. 3

    中学受験で慶応普通部に進んだ石坂浩二も圧倒された「幼稚舎」組の生意気さ 大学時代に石井ふく子の目にとまる

  4. 4

    ドジャース内野手ベッツのWBC不参加は大谷翔平、佐々木朗希、山本由伸のレギュラーシーズンに追い風

  5. 5

    「年賀状じまい」宣言は失礼になる? SNS《正月早々、気分が悪い》の心理と伝え方の正解

  1. 6

    国宝級イケメンの松村北斗は転校した堀越高校から亜細亜大に進学 仕事と学業の両立をしっかり

  2. 7

    放送100年特集ドラマ「火星の女王」(NHK)はNetflixの向こうを貼るとんでもないSFドラマ

  3. 8

    維新のちょろまかし「国保逃れ」疑惑が早くも炎上急拡大! 地方議会でも糾弾や追及の動き

  4. 9

    出家否定も 新木優子「幸福の科学」カミングアウトの波紋

  5. 10

    【京都府立鴨沂高校】という沢田研二の出身校の歩き方