枡田絵理奈がママタレ女王に急浮上 ブログで好感度アップ

公開日: 更新日:

 混沌とするママタレ界のレースを制するのは、元TBSのフリーアナウンサー・枡田絵理奈(34)かもしれない。

■ベランダプールのマナー問題に言及

 枡田は14日、自身のブログを更新。子供たちのためにマンションのベランダにプールを設置したことを明かしたのだが、「プールの水を抜く時、一気に流すと下のフロアなどに迷惑をかけてしまうので、私はお風呂から洗濯機にお湯を移すポンプで少しずつ水を抜くようにしています」と“コツ”を披露した。

 管理規約でそもそもベランダプールがNGのマンションもあるが、OKでも水を捨てる際にドバッと流してしまい、階下の住人に迷惑をかけてしまう失敗談はよく聞く話。今回、枡田がブログで書いたエピソードについて、ネット上では〈この配慮は素晴らしいと感じました〉〈マナーはさすがですね。これなら苦情は来ないでしょう〉といった称賛の声が相次いでいる。

「改めて枡田さんのブログを読むと、長女に宿題を手作りした話や、子供と梅シロップを作った話、料理の簡単レシピなど、世の母親にとって参考になりそうなことが書かれています。インスタグラムなどで見栄えのいい写真をアップするだけでなく、実用的な話をきちんと文章でまとめている点に好感を持てますね」(芸能ライター・弘世一紀氏)

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    元フジテレビ長谷川豊アナが“おすぎ上納”告白で実名…佐々木恭子アナは災難か自業自得か

  2. 2

    中居正広は「地雷を踏んだ」のか…フジテレビに色濃く残る“上納体質”六本木『港会』の存在

  3. 3

    「文春訂正」でフジテレビ大はしゃぎも…今田耕司、山里亮太、カンニング竹山ら“擁護”芸能人の行きつく先

  4. 4

    フジテレビ系の冬ドラマ「警察もの」2本はありえないお話しすぎてズッコケの連続

  5. 5

    《フジが反転攻勢》《どうする文春!》中居正広問題の文春記事訂正に大はしゃぎの違和感…“直取材”対象はどこにいる

  1. 6

    フジテレビ騒動で蒸し返される…“早期退職アナ”佐藤里佳さん苦言《役員の好みで採用》が話題

  2. 7

    生島ヒロシが“一発アウト”なら「パーソナリティー一斉退場」の声も…“不適切画像”送信降板とTBSラジオの現状

  3. 8

    東野幸治とハライチが春の番組改編で大ピンチ…松本人志、中居正広のスキャンダルでトバッチリ

  4. 9

    キムタクがガーシーの“アテンド美女”に手を付けなかったワケ…犬の散歩が日課で不倫とは無縁の日々

  5. 10

    極秘結婚の小島瑠璃子 略奪愛は打ち消されるも…思い出される「付き合う前にいたす」発言

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    元フジテレビ長谷川豊アナが“おすぎ上納”告白で実名…佐々木恭子アナは災難か自業自得か

  2. 2

    小島瑠璃子の夫が急死…一体何が? 夫の事業は順調とは言い難く、高級マンションから何度も転居

  3. 3

    「文春訂正」でフジテレビ大はしゃぎも…今田耕司、山里亮太、カンニング竹山ら“擁護”芸能人の行きつく先

  4. 4

    極秘結婚の小島瑠璃子 略奪愛は打ち消されるも…思い出される「付き合う前にいたす」発言

  5. 5

    中居正広は「地雷を踏んだ」のか…フジテレビに色濃く残る“上納体質”六本木『港会』の存在

  1. 6

    竹内結子さん急死 ロケ現場で訃報を聞いたキムタクの慟哭

  2. 7

    “ケンちゃんシリーズ”宮脇康之さん「5回死にかけた」現在と「ジャニー喜多川さんの性加害の被害に…」の過去

  3. 8

    元フジテレビ長谷川豊氏 “お台場のガーシー”編成幹部を告発で…復帰目前の松本人志がトバッチリ

  4. 9

    巨人捕手戦争の行方に異変あり…他球団スコアラー指摘「甲斐は絶対的な存在じゃない」「固定ならむしろラッキー」

  5. 10

    N国党党首・立花孝志の保身と押し付け…反発した者には常軌を逸する卑劣攻撃