産休から復帰のベッキー「ママタレ」仲間入りへの厳しい声

公開日: 更新日:

〈お仕事再開させていただきました〉――9日にそうツイートしたタレントのベッキー(36)。

 今年3月に第1子を出産し、産休から復帰したというわけだ。

「ベッキーがママタレの仲間入りと聞くと、感慨深いものがありますよねえ」と、ある在京キー局関係者がこう言う。

「週刊文春(2016年1月14日号)に“ゲス不倫”を報じられてから、もう4年以上でしょ。あの時は舞い上がっちゃっただけで、もともと素直でいい子なんですよ。巨人の片岡(治大)コーチと結婚して、子供も生まれて、とっくに“みそぎ”は済んだでしょう。ママタレとして“復活”してほしいなと思います」

 確かに、ママタレのライバルたちは勝手にコケていっている。

「ゲス不倫騒動があった3、4年前の好感度ママタレといえば、小倉優子木下優樹菜がトップを争っていましたが、小倉優子は“離婚危機騒動”がくすぶったままで、木下は“タピオカ騒動”と“縦読み不倫”で芸能界を引退。ママタレ戦線は辻希美の一人勝ちかと言われるほど、手薄な状況です」(スポーツ紙芸能担当デスク)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    福原愛が再婚&オメデタも世論は冷ややか…再燃する「W不倫疑惑」と略奪愛報道の“後始末”

  2. 2

    「年賀状じまい」宣言は失礼になる? SNS《正月早々、気分が悪い》の心理と伝え方の正解

  3. 3

    「五十年目の俺たちの旅」最新映画が公開 “オメダ“役の田中健を直撃 「これで終わってもいいと思えるくらいの作品」

  4. 4

    放送100年特集ドラマ「火星の女王」(NHK)はNetflixの向こうを貼るとんでもないSFドラマ

  5. 5

    国民民主党・玉木代表「ミッション・コンプリート」発言が大炎上→陳謝のお粗末…「年収の壁」引き上げも減税額がショボすぎる!

  1. 6

    どこよりも早い2026年国内女子ゴルフ大予想 女王候補5人の前に立ちはだかるのはこの選手

  2. 7

    出家否定も 新木優子「幸福の科学」カミングアウトの波紋

  3. 8

    「M-1グランプリ2025」超ダークホースの「たくろう」が初の決勝進出で圧勝したワケ

  4. 9

    「核兵器保有すべき」放言の高市首相側近は何者なのか? 官房長官は火消しに躍起も辞任は不可避

  5. 10

    楽天が変えたい「18番は田中将大」の印象…マエケンに積極譲渡で“背番号ロンダリング”図る