著者のコラム一覧
桧山珠美コラムニスト

大阪府大阪市生まれ。出版社、編集プロダクションを経て、フリーライターに。現在はTVコラムニストとして、ラジオ・テレビを中心としたコラムを執筆。放送批評誌「GALAC」に「今月のダラクシー賞」を長期連載中。

キムタクCMに山PのJKホテル問題 ジャニーズに違和感だらけ

公開日: 更新日:

■飲み会はいいけど…問題は山Pのホテル

 最大の違和感は山下智久亀梨和也の一件。第一報の際にはスルーを決め込んでいた各局がジャニーズから2人の処分が発表されるや判で押したように報じ始めた。それも「山下は一定期間の芸能活動自粛」、亀梨は「厳重注意の上、書面による反省を促す」という内容だけ伝え、「未成年との飲食」をことさら強調、「女子高生をホテルにお持ち帰り」にはほとんど触れなかった。

 しかも、各局、事情通として出てくるのがスポーツ新聞の記者で「店側も本人たちも年齢を確認した」と立ち位置は完全にジャニーズ側。MCやコメンテーターも「嘘をつかれたらわからない」「山Pと亀はむしろ被害者」といった空気をまき散らして終了した。

「グッとラック!」でフランスからリモート出演の2ちゃんねる創設者・西村博之が「未成年かどうかわかんなかったというのがイマイチわからなくて。女子高生モデルとして番組とか出てたり、ヤングジャンプとかの表紙になっている人ですよね。なので知らないわけない」「飲み会はしょうがない。問題はホテルだと思う」と疑問を投げかけたが、それもスルー。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高市首相が自衛隊派遣めぐり安倍側近と壮絶バトル→「クビ切り宣言」の恐るべき暴走ぶり “粛清連発”も画策か

  2. 2

    世界陸上マラソンで金メダル谷口浩美さんは年金もらい、炊事洗濯の私生活。通学路の旗振り当番も日課に

  3. 3

    九州国際大付野球部で暴力事件 楠城監督が日刊ゲンダイに明かした「不祥事」への言い分

  4. 4

    駐車トラブルの柏原崇 畑野浩子と離婚

  5. 5

    江角マキコさん「落書き騒動の真相」を初めて語る…人気YouTuberの配信に抗議

  1. 6

    クビになってからの逃避行 ミニカーファンの同志30人とエコノミーでドイツへ飛んだ

  2. 7

    元横綱照ノ富士「暴行事件」の一因に“大嫌いな白鵬” 2人の壮絶因縁に注目集まる

  3. 8

    石油備蓄に奇妙な“二重基準”…1日の消費量が日本政府は「176万バレル」で国際基準は「336万バレル」のナゼ

  4. 9

    レベルの低い“寄せ集め集団”を見渡し、失った自信を取り戻した感覚があった

  5. 10

    西武にとってエース今井達也の放出は「厄介払い」の側面も…損得勘定的にも今オフが“売り時”だった