K-POPも韓流スターも整形は当たり前?カミングアウト続々

公開日: 更新日:

「高校1年の時に鼻を手術した」と告白したのは、女性グループMOMOLANDのジュイ。彼女も17年にトーク番組で、「オーディションでは整形したことをだまっていた」「デビュー前のほうがかわいかったと言われることもある」などの整形話を披露した。後に所属事務所から鼻の整形を勧められ、すでに手術していることを打ち明けたそうだ。

 なかには整形のビフォー&アフターをプロモーションに利用した女性グループもいる。12年デビューのSIXBOMBがそうだ。彼女たちは「1億ウオン(約900万円)かけて整形する」と宣言し、まず17年2月に「かわいくなるところです Before」と題したシングル曲とMVを発表。そして翌月、続編「かわいくなるところです After」で整形後の姿を披露した。実際に手術をしたのは、前年の12月だったという。

 ちなみに1億ウオンはメンバー4人分の金額だ。だがMVが低予算だったせいもあってか、さほどビフォー&アフターの変身ぶりを印象づけられないままフェードアウト。さすがにやりすぎとの非難も寄せられていたという。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1
    小室圭さん年収4000万円でも“新しい愛の巣”は40平米…眞子さんキャリア断念で暇もて余し?

    小室圭さん年収4000万円でも“新しい愛の巣”は40平米…眞子さんキャリア断念で暇もて余し?

  2. 2
    メジャー29球団がドジャースに怒り心頭! 佐々木朗希はそれでも大谷&由伸の後を追うのか

    メジャー29球団がドジャースに怒り心頭! 佐々木朗希はそれでも大谷&由伸の後を追うのか

  3. 3
    若い世代にも人気の昭和レトロ菓子が100均に続々! 製造終了のチェルシーもまだある

    若い世代にも人気の昭和レトロ菓子が100均に続々! 製造終了のチェルシーもまだある

  4. 4
    巨人にとって“フラれた”ことはプラスでも…補強連敗で突きつけられた深刻問題

    巨人にとって“フラれた”ことはプラスでも…補強連敗で突きつけられた深刻問題

  5. 5
    長渕剛の大炎上を検証して感じたこと…言葉の選択ひとつで伝わり方も印象も変わる

    長渕剛の大炎上を検証して感じたこと…言葉の選択ひとつで伝わり方も印象も変わる

  1. 6
    「天皇になられる方。誰かが注意しないと…」の声も出る悠仁さまの近況

    「天皇になられる方。誰かが注意しないと…」の声も出る悠仁さまの近況

  2. 7
    「監督手形」が後押しか…巨人入り目前から急転、元サヤに収まった真相と今後

    「監督手形」が後押しか…巨人入り目前から急転、元サヤに収まった真相と今後

  3. 8
    東京15区補選は初日から大炎上! 小池・乙武陣営を「つばさの党」新人陣営が大音量演説でヤジる異常事態

    東京15区補選は初日から大炎上! 小池・乙武陣営を「つばさの党」新人陣営が大音量演説でヤジる異常事態

  4. 9
    高島彩、加藤綾子ら“めざまし組”が大躍進! フジテレビ「最強女子アナ」の条件

    高島彩、加藤綾子ら“めざまし組”が大躍進! フジテレビ「最強女子アナ」の条件

  5. 10
    「救世主にはなり得ない」というシビアな見方…ピーク過ぎて速球150キロ超には歯が立たず

    「救世主にはなり得ない」というシビアな見方…ピーク過ぎて速球150キロ超には歯が立たず