岡村隆史“奇跡のV字回復”なのに 新妻をひた隠しにするワケ

公開日: 更新日:

「一番は『極楽とんぼ』加藤浩次です。以前、レギュラー出演していた『めちゃイケ』(フジテレビ系)内で岡村は結婚お祝い企画と称して新居に上がり込み、やりたい放題を尽くした。加藤は『おまえが結婚した時は同じことをしてやるからな!』と当時、吐き捨てたというんです。岡村も芸人ですからね、いまさら自分だけは勘弁してとは口が裂けても言えないでしょう。どこかのバラエティー番組がカメラで新居に乱入されることを真剣に恐れているんです。まあそれは、虫のいい話ですが(笑い)」(前出の芸能関係者)

 芸人仲間による報復話はいったん、置いておくとして、今回の岡村の結婚をわがことのように喜んでいるのが所属の吉本興業

「今年4月、当時1人でメインパーソナリティーを務めていた『オールナイトニッポン』で『コロナが明けたら美人さんが風俗嬢やります』と、まさかの女性蔑視発言をし大バッシングを受けた。降板騒動が起きるなど本当に大変だったんです。しかし、今回の結婚報道でようやく、みそぎになるわけです」(キー局関係者)

 事実、吉本興業には岡村の結婚報道を受け、早速、広告代理店から問い合わせが来ているようだ。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    日本は強い国か…「障害者年金」を半分に減額とは

  2. 2

    SBI新生銀が「貯金量107兆円」のJAグループマネーにリーチ…農林中金と資本提携し再上場へ

  3. 3

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  4. 4

    「おこめ券」でJAはボロ儲け? 国民から「いらない!」とブーイングでも鈴木農相が執着するワケ

  5. 5

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…

  1. 6

    侍Jで加速する「チーム大谷」…国内組で浮上する“後方支援”要員の投打ベテラン

  2. 7

    石破前首相も参戦で「おこめ券」批判拡大…届くのは春以降、米価下落ならありがたみゼロ

  3. 8

    阿部巨人に大激震! 24歳の次世代正捕手候補がトレード直訴の波紋「若い時間がムダになっちゃう」と吐露

  4. 9

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  5. 10

    高市政権の物価高対策「自治体が自由に使える=丸投げ」に大ブーイング…ネットでも「おこめ券はいらない!」