インスタントジョンソンじゃい 競馬WIN5大的中を振り返る

公開日: 更新日:

 競馬番組でお馴染みのお笑いトリオ「インスタントジョンソン」のじゃいさん(48)は生涯で得た配当総額は1億円の噂も。4桁にのせた2度にわたる大勝ちの瞬間について語ってもらうと……。

 ◇  ◇  ◇

 競馬を始めたきっかけは、友達が馬主の息子だったこと。その友達に誘われて中山競馬場によく行くようになって。パチンコやマージャンもやるけど、競馬を始めるのが一番早かった。もう四半世紀くらい前ですね。

 記憶力が一番よかった若い時期だから、毎週土日に1レースからやってると、すべての馬のデータを自然と覚えていきましたね。馬の名前を言われれば、クラスと成績をすぐ答えられたほど。今は馬の名前が思い出せないこともたまにあるけど(笑い)。

 若い頃はお金もないし、1レースに500円の3点買いと決めてました。それを10レースやるんですけどね(笑い)。土日に、それぞれ2万円くらい使ってたかな。

 成績はまあまあ良かったです。500円だから大勝ちはないけど、その日の負けは2万円くらいと決まってるから、大損して貧乏ってこともなかったです。1日のレースの馬券をすべて買ったあとに帰って、誰かの家でマージャンしながら競馬をラジオで聴くパターンが多かったかな。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    松任谷由実が矢沢永吉に学んだ“桁違いの金持ち”哲学…「恋人がサンタクロース」発売前年の出来事

  2. 2

    ヤクルト「FA東浜巨獲得」に現実味 村上宗隆の譲渡金10億円を原資に課題の先発補強

  3. 3

    農水省「おこめ券」説明会のトンデモ全容 所管外の問い合わせに官僚疲弊、鈴木農相は逃げの一手

  4. 4

    早大が全国高校駅伝「花の1区」逸材乱獲 日本人最高記録を大幅更新の増子陽太まで

  5. 5

    timelesz篠塚大輝“炎上”より深刻な佐藤勝利の豹変…《ケンティとマリウス戻ってきて》とファン懇願

  1. 6

    早瀬ノエルに鎮西寿々歌が相次ぎダウン…FRUITS ZIPPERも迎えてしまった超多忙アイドルの“通過儀礼”

  2. 7

    国民民主党“激ヤバ”女性議員ついに書類送検! 野党支持率でトップ返り咲きも玉木代表は苦悶

  3. 8

    池松壮亮&河合優実「業界一多忙カップル」ついにゴールインへ…交際発覚から2年半で“唯一の不安”も払拭か

  4. 9

    波瑠のゴールインだけじゃない? 年末年始スクープもしくは結婚発表が予想される大注目ビッグカップル7組総ざらい!

  5. 10

    アヤックス冨安健洋はJISSでのリハビリが奏功 「ガラスの下半身」返上し目指すはW杯優勝