次はバナナマン日村勇紀?お笑い芸人が役者で成功する理由
お笑いコンビ、バナナマンの日村勇紀(48)が、NHK朝の連続テレビ小説「エール」に初出演した。日村は朝ドラのファンであり、念願の出演を果たしたということだ。役柄はラジオ番組の音響効果の担当者。かなり気合を入れて役作りをしたようで、いつもの日村とはまったく違う雰囲気をつくり上げていた。その中でもセリフ回しや動きはコミカルな印象を残し、“お笑いの人”であることは感じさせていた。
放送の後、ネットでも「馴染んでいる」「演技うまい」という声が上がっている。かなり印象的だったと思える。
僕はバナナマンとはバラエティー番組で複数回、一緒に仕事をしたことがある。バナナマンといると、安心感があったなあという記憶がある。ある番組で、「離婚回数が多い人」ということで僕が呼ばれていた。ちなみに僕は離婚4回で、番組的にはいろいろ経験しているだろうというわけだ。