ANAの空飛ぶタクシー「安全ソフト」標準化への期待と危惧

公開日: 更新日:

政界通(以下=政) 全日空を傘下に持つANAホールディングスが「空飛ぶタクシーの事業に出る」と発表したが、どの程度、期待できるのかね?

財界通(同=財) 都心から車で1時間はかかっている成田空港へ15分程度で着くというのだから、分刻みで動いている各界のVIPにはありがたいだろう。

 何か特別な新技術があるのか?

官界通(同=官) 新技術はいろいろあるだろうが、「空飛ぶ車」と開発者やメディアは興奮するけど要は水陸両用車ならぬ空陸両用車だ。これまでに開発されたモデルには、ヘリコプターを地上も走れる形にしたようなものが多かった。

 何だ、それではあまりピンとこないな。

 いや、「タイムイズマネー」という通り、いまは時間が大きな価値を生む時代だ。ANAは米国の機体開発企業と合弁で運営会社をつくるが、運賃さえ手ごろなら、市場はあるだろう。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    大谷翔平、笑顔の裏に別の顔 日刊ゲンダイは花巻東時代からどう報じてきたか、紙面とともに振り返る

  2. 2

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  3. 3

    オコエ瑠偉 行方不明報道→退団の真相「巨人内に応援する人間はいない」の辛辣

  4. 4

    矢沢永吉&松任谷由実に桑田佳祐との"共演"再現論…NHK紅白歌合戦「視聴率30%台死守」で浮上

  5. 5

    神田沙也加さん「自裁」の動機と遺書…恋人との確執、愛犬の死、母との断絶

  1. 6

    ヤクルト青木宣親GMは大先輩にも遠慮なし “メジャー流”で池山新監督の組閣要望を突っぱねた

  2. 7

    藤川阪神の日本シリーズ敗戦の内幕 「こんなチームでは勝てませんよ!」会議室で怒声が響いた

  3. 8

    日本ハムが新庄監督の権限剥奪 フロント主導に逆戻りで有原航平・西川遥輝の獲得にも沈黙中

  4. 9

    高市政権はいつまで続くか 歴史の岐路となる2026年を大予測(1)

  5. 10

    ダイナミックな年に