バービーに高い支持 女芸人“脱ブス”に「いじり」の難しさ

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 女性芸人の“脱ブス”路線に拍車がかかっている。代表格はフォーリンラブのバービー(36)。女性としての生きにくさや、性の問題など自身の立ち位置を真摯に受け止め、SNSや連載で発信。客観的かつ知的な文章も評価が高く、エッセー集「本音の置き場所」(講談社)を出版。下着メーカーのピーチジョンとコラボするなど、同性の高い支持を得ている。

 尼神インターの誠子(31)も“美容トーク芸人”として美容雑誌に登場。彼女たちの登場以前に“脱ブス”にシフトした、友近(47)やアジアンの馬場園梓(39)は芸人との交際をオープンにし、恋愛ご意見番など“いい女キャラ”を確立してきたが、ネット上では「ちょっとあざとい」という同性からの意見も。

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