高野てるみの新著「オードリー・ヘップバーンの言葉」発売記念イベントを丸の内で開催

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 映画プロデューサー、シネマエッセイストで洋画の配給・製作会社「巴里映画」の代表を務める高野てるみ氏の新著「愛をまとって美しく生きる オードリー・ヘップバーンの言葉」(1540円)がイースト・プレス社から刊行された。

 1993年に63歳で没したオードリーは愛すること、愛されることを大切にしながら人生を駆け抜けた。きらびやかに見えるも過酷な女優業、ひと筋縄ではいかない家庭を両立させつつ、誰もが愛に満ちあふれて世界が平和であることを願い、そのために奔走した生きざまと珠玉の言葉の数々が、一冊の本に集約された。

 新著の刊行を記念して22日、東京・丸の内の丸ビル「TSUTAYA BOOKSTORE MARUNOUCHI SHARELOUNGE」で「自分を愛する力がよみがえる 心に響くトーク&演奏イベント」が開催される(午後7~8時。参加チケット2200円)。

 著者・高野氏と聞き手役のフレンチシンガーでバイオリニスト、ソングライターでもあるレイナ・キタダ氏がトークを重ね、レイナ氏がバイオリンで奏でるオードリー主演映画のテーマソングの生演奏も堪能できる。イベント終了後の午後8時30分から著者らとの「交流会」(参加費1650円)が予定されている。

【問い合わせ】
TEL 03・6206・3767(午前11時~午後8時)
https://peatix.com/event/4500654

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