“ジリ貧”中居正広に救いの神? 監修した子供向け絵本がアジア圏に販売拡大

公開日: 更新日:

「中居正広のニュースな会」(テレビ朝日系)から誕生した絵本「♪ピンポンパンポンプー」(マガジンハウス)が、アジア展開されることが明らかになった。出版されたのは昨年11月26日だが、今年に入って台湾の出版社から翻訳版のオファーがあり、台湾、香港、マカオ、シンガポール、マレーシアで繁体字中国版が発刊される。

■市場開拓のキーワードはアジアと子供

 中居が初めて絵本の監修を務めた同書は、劇団ひとり(44)がキャラクターのカピバラの「のんちゃん&びりーくん」をデザイン。社会学者で作家の古市憲寿(36)が作画を手がけ、魔法の合言葉「ピンポンパンポンプー」で仲直りするというハートウォーミングな物語だ。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース佐々木朗希の心の瑕疵…大谷翔平が警鐘「安全に、安全にいってたら伸びるものも伸びない」

  2. 2

    ドジャース「佐々木朗希放出」に現実味…2年連続サイ・ヤング賞左腕スクーバル獲得のトレード要員へ

  3. 3

    ドジャース大谷翔平32歳「今がピーク説」の不穏…来季以降は一気に下降線をたどる可能性も

  4. 4

    ギャラから解析する“TOKIOの絆” 国分太一コンプラ違反疑惑に松岡昌宏も城島茂も「共闘」

  5. 5

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  1. 6

    国分太一問題で日テレの「城島&松岡に謝罪」に関係者が抱いた“違和感”

  2. 7

    今度は横山裕が全治2カ月のケガ…元TOKIO松岡昌宏も指摘「テレビ局こそコンプラ違反の温床」という闇の深度

  3. 8

    国分太一“追放”騒動…日テレが一転して平謝りのウラを読む

  4. 9

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  5. 10

    大谷翔平のWBC二刀流実現は絶望的か…侍J首脳陣が恐れる過保護なドジャースからの「ホットライン」