菅野美穂「イグアナの娘」がトレンドワード入り これからも愛されるワケ

公開日: 更新日:

 こんな声もある。

「あれだけのスターなのに、菅野さんには女優然としたところがなく、撮影現場でもとにかく気さく。撮影後や休憩時間には『お疲れさまです』とスタッフをねぎらうことも忘れません。共演者をはじめ一緒に仕事をした人はみんな彼女のファンになる、というのは業界内ではよく聞く話」(制作会社スタッフ)

 そんな菅野の人柄の良さを表すようなエピソードが、「イグアナの娘」がトレンドワード入りした翌日の13日に、ネットニュースになった。

「ハワイのカリスマコーディネーター、マキ・コニクソンさんのインスタ投稿を記事化したものです。ハワイから6月29日に来日し、ホテルで自主隔離中だったマキさん。菅野さんはエッセーで対談したことから縁が続いているマキさんにおいしいお店の情報を送り、マキさんが食べたい物を選ぶと自ら店でテークアウト。ホテルのフロントまで毎日届けたそうですよ」(前出のニュースサイト編集者)

 菅野は雨の日でもタクシーに乗って出向いたという。マキ氏は投稿で菅野のことを〈神野美穂〉と呼ぶなど、感激もひとしおの様子だ。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース「佐々木朗希放出」に現実味…2年連続サイ・ヤング賞左腕スクーバル獲得のトレード要員へ

  2. 2

    国分太一問題で日テレの「城島&松岡に謝罪」に関係者が抱いた“違和感”

  3. 3

    ギャラから解析する“TOKIOの絆” 国分太一コンプラ違反疑惑に松岡昌宏も城島茂も「共闘」

  4. 4

    片山さつき財務相の居直り開催を逆手に…高市首相「大臣規範」見直しで“パーティー解禁”の支離滅裂

  5. 5

    ドジャース佐々木朗希の心の瑕疵…大谷翔平が警鐘「安全に、安全にいってたら伸びるものも伸びない」

  1. 6

    小林薫&玉置浩二による唯一無二のハーモニー

  2. 7

    森田望智は苦節15年の苦労人 “ワキ毛の女王”経てブレーク…アラサーで「朝ドラ女優」抜擢のワケ

  3. 8

    臨時国会きょう閉会…維新「改革のセンターピン」定数削減頓挫、連立の“絶対条件”総崩れで手柄ゼロ

  4. 9

    阪神・佐藤輝明をドジャースが「囲い込み」か…山本由伸や朗希と関係深い広告代理店の影も見え隠れ

  5. 10

    阪神・才木浩人が今オフメジャー行きに球団「NO」で…佐藤輝明の来オフ米挑戦に大きな暗雲