鷲見玲奈“ムチっと写真集”で狙うは「国民的女子アナ」の座!

公開日: 更新日:

 フリーアナウンサーの鷲見玲奈(31)が4日、写真集「すみにおけない」(集英社)発売記念オンライン会見を行った。

 写真集では水着姿や、短パン姿を披露。「ちょっとムチッとしたほうがいいかなと、体重を2キロ増やしました。2カ月前から食べて全体にお肉がいったら直前に絞って、いい感じになったと思います」と男性が喜ぶコメント満載だった。女子アナ評論家の松本京也氏がこう言う。

「女子アナとしてはかなり攻めた内容で、衝撃度としては田中みな実に匹敵します。本人が言うように“ムチッと感”だったり、胸元を中心にしたアングルなど男性の好む写真が充実している。結婚したカトパン(加藤綾子)や田中みな実の人気も安定してしまった今、彼女たちのポジション超えの可能性もあると思います。ルックス的にはカトパンよりもエキゾチックで、ボディーも負けていない。しかも田中みな実の完璧ボディーよりも素人っぽさがあって女性も親しみやすい。今回の写真集で男性ファンを増やし、今後は女性誌でグラビアに挑戦するなど女性支持も得ていけば“国民的女性アナ”に近づけるはず」

最初で最後の写真集

「写真集は最初で最後。『これでもか』というくらいやりたいことを詰め込みました」という鷲見。

 “国民的女子アナ”へ一歩近づいたか。


■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    世良公則氏やラサール石井氏らが“古希目前”で参院選出馬のナゼ…カネと名誉よりも大きな「ある理由」

  2. 2

    新横綱・大の里の筆頭対抗馬は“あの力士”…過去戦績は6勝2敗、幕内の土俵で唯一勝ち越し

  3. 3

    年収1億円の大人気コスプレーヤーえなこが“9年間自分を支えてくれた存在”をたった4文字で表現

  4. 4

    浜田省吾の父親が「生き地獄」の広島に向ったA.A.B.から80年

  5. 5

    山尾志桜里氏は出馬会見翌日に公認取り消し…今井絵理子、生稲晃子…“芸能界出身”女性政治家の醜聞と凄まじい嫌われぶり

  1. 6

    「徹子の部屋」「オールナイトニッポン」に出演…三笠宮家の彬子女王が皇室史を変えたワケ

  2. 7

    “お荷物”佐々木朗希のマイナー落ちはド軍にとっても“好都合”の理由とは?

  3. 8

    ドジャース佐々木朗希 球団内で「不純物認定」は時間の問題?

  4. 9

    くら寿司への迷惑行為 16歳少年の“悪ふざけ”が招くとてつもない代償

  5. 10

    フジ親会社・金光修前社長の呆れた二枚舌…会長職辞退も「有酬アドバイザー」就任の不可解