瀬戸大也の五輪惨敗を必死フォローも逆効果…妻・馬淵優佳の大失敗とテレビ局の罪

公開日: 更新日:

 東京五輪が終わり、3年後のパリに向けて新たな日常をスタートさせている選手もいる。そんな中、競泳瀬戸大也選手(27)の妻で、元飛び込み日本代表の馬淵優佳さん(26)は11日、「次は3年後か…30歳か…20代もあと3年。大事にしないと」と自身のインスタグラムを更新した。

 五輪開催中、馬淵さんはテレビなどさまざまなメディアに露出してきたが、ネット上では<最初は同情してたけど、テレビに出てくるたび不快に感じる様になってきました。><テレビは元々あんまり見ない私でさえ、馬淵さんが出ているとチャンネル変えます。>という声が上がった。

 東京五輪開幕前まで馬淵さんは「夫の不倫を許し、支え続ける懐の深い妻」という印象だったが、なぜこんな風になってしまったのだろうか? 理由は2つある。

■テレビでの立ち位置が不明瞭

 1つ目の大きな理由は、テレビ出演時の立ち位置が不明瞭という点だ。馬淵さんは五輪開催中のテレビ出演の際、「元アスリートとして」という言葉をよく口にしていた。しかし、起用側のテレビ局と視聴者が馬淵さんに求めていたものは「瀬戸大也の妻として夫の競技やその結果についてどう思うか」のはずだった。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人がソフトB自由契約・有原航平に「3年20億円規模」の破格条件を準備 満を持しての交渉乗り出しへ

  2. 2

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  3. 3

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…

  4. 4

    日吉マムシダニに轟いた錦織圭への歓声とタメ息…日本テニス協会はこれを新たな出発点にしてほしい

  5. 5

    巨人正捕手は岸田を筆頭に、甲斐と山瀬が争う構図…ほぼ“出番消失”小林誠司&大城卓三の末路

  1. 6

    「おこめ券」でJAはボロ儲け? 国民から「いらない!」とブーイングでも鈴木農相が執着するワケ

  2. 7

    SBI新生銀が「貯金量107兆円」のJAグループマネーにリーチ…農林中金と資本提携し再上場へ

  3. 8

    阿部巨人に大激震! 24歳の次世代正捕手候補がトレード直訴の波紋「若い時間がムダになっちゃう」と吐露

  4. 9

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  5. 10

    「ばけばけ」苦戦は佐藤浩市の息子で3世俳優・寛一郎のパンチ力不足が一因