徳光和夫80歳「破滅型ギャンブル人生」の終着駅…新型コロナ&妻の認知症でさらにエスカレート

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 フリーアナウンサーの徳光和夫(80)の“ギャンブル依存”が話題になっている。徳光は「徹子の部屋」(テレビ朝日系・10日放送)に出演。競馬のためにすでに定期預金を3回解約し、現在、生命保険も解約の手続きに入っていると話した。さらに、「妻が一日に何度も同じことを言う」と55年連れ添った妻が認知症であることを明かし、「私が稼いだ金だから、勝手に使ったって構わないのでは」と半ば開き直った発言もしていた。

■10億円以上の負け

 15年に「ダウンタウンDX」(日本テレビ系)に出演した際には、競艇で「トータル6億円くらい負けている」と発言。また同年の「有吉ゼミ」(日テレ系)では、息子の徳光正行(49)に、競艇と競馬を合わせて「12億~13億円は負けている」と暴露されている。さらに自著では、競艇場をハシゴして、3日で900万円スッた話など、生粋のギャンブラーぶりを披露している。

「徳光さんのギャンブル好きは昔から有名で、場外馬券売り場や平和島でもよく見かけました」(芸能関係者)

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