徳光和夫80歳「破滅型ギャンブル人生」の終着駅…新型コロナ&妻の認知症でさらにエスカレート

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女性自身」によれば、徳光はコロナ禍で仕事が減ったこととオンラインでの馬券の購入もマスターしたことで、ますますギャンブルにハマったという。さらに妻が認知症になったことでストッパーもいなくなり、自分の年金もつぎ込むほどエスカレートしているようだ。「依存症といえるのかもしれません」という専門医の分析も掲載されている。

 芸能文化評論家の肥留間正明氏はこう話す。

「それがネタになっているうちはいいが、徳光さんほどの立派なキャリアを持った人が、本当に身を持ち崩すようなことにはなって欲しくない。韓国のカジノで見ましたが、負けて現地で車まで売って廃人のようになってしまった人など、ギャンブルは度を越すと本当に人を壊してしまう。徳光さんも奥さんが認知症になってつらいのだとは思うが、どこかで踏みとどまって欲しい」

 徳光もすでに80歳。レギュラー出演する「路線バスで寄り道の旅」(テレ朝系)では、少し歩くとすぐに疲れてバスで寝てしまうキャラがすっかり定着。そこに妻の“老老介護”が重くのしかかる。ギャンブルで憂さ晴らししたい気持ちもわからなくもないが心配だ。

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