眞子さまと小室圭さん「年内結婚」報道は宮内庁ではなく別筋からのリーク

公開日: 更新日:

「女性宮家の話が出ると、みんな“殿下になった小室さん”を思い浮かべるものだから、話が進まなくなるんです。宮内庁としては、眞子さまと小室さんに結婚してもらって早く皇室を出ていってほしいというのが本音で、どんなに遅くても今年度末には片付けたいというのを聞いたことがあります」(皇室記者)

 それゆえに今回のスクープは宮内庁のリークと思われたのだが、どうもそうではないらしい。理由はいくつかある。宮内庁にすれば、眞子さまのことよりも、9月中の両陛下の引っ越しの方が重要なはずで、それが終わらない前にリークするのはありえないこと。眞子さまの結婚に関して、会見するかどうかも含めて具体的なことは何も決まっていないこと。「西村宮内庁長官が今回のリークでカンカンらしい」(前出記者)といったことなど、やはり宮内庁から出た話ではなさそうだ。

 では情報源は誰なのか。こんな声がある。

「女性宮家創立に関する有識者会議の報告書が11月中に出る予定ですが、それまでに小室さんと眞子さまの結婚を発表して、女性宮家から切り離しておきたいと考えた誰かが動いたのでしょう」(皇室関係者)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1
    小室圭さん年収4000万円でも“新しい愛の巣”は40平米…眞子さんキャリア断念で暇もて余し?

    小室圭さん年収4000万円でも“新しい愛の巣”は40平米…眞子さんキャリア断念で暇もて余し?

  2. 2
    メジャー29球団がドジャースに怒り心頭! 佐々木朗希はそれでも大谷&由伸の後を追うのか

    メジャー29球団がドジャースに怒り心頭! 佐々木朗希はそれでも大谷&由伸の後を追うのか

  3. 3
    若い世代にも人気の昭和レトロ菓子が100均に続々! 製造終了のチェルシーもまだある

    若い世代にも人気の昭和レトロ菓子が100均に続々! 製造終了のチェルシーもまだある

  4. 4
    巨人にとって“フラれた”ことはプラスでも…補強連敗で突きつけられた深刻問題

    巨人にとって“フラれた”ことはプラスでも…補強連敗で突きつけられた深刻問題

  5. 5
    長渕剛の大炎上を検証して感じたこと…言葉の選択ひとつで伝わり方も印象も変わる

    長渕剛の大炎上を検証して感じたこと…言葉の選択ひとつで伝わり方も印象も変わる

  1. 6
    「天皇になられる方。誰かが注意しないと…」の声も出る悠仁さまの近況

    「天皇になられる方。誰かが注意しないと…」の声も出る悠仁さまの近況

  2. 7
    「監督手形」が後押しか…巨人入り目前から急転、元サヤに収まった真相と今後

    「監督手形」が後押しか…巨人入り目前から急転、元サヤに収まった真相と今後

  3. 8
    東京15区補選は初日から大炎上! 小池・乙武陣営を「つばさの党」新人陣営が大音量演説でヤジる異常事態

    東京15区補選は初日から大炎上! 小池・乙武陣営を「つばさの党」新人陣営が大音量演説でヤジる異常事態

  4. 9
    高島彩、加藤綾子ら“めざまし組”が大躍進! フジテレビ「最強女子アナ」の条件

    高島彩、加藤綾子ら“めざまし組”が大躍進! フジテレビ「最強女子アナ」の条件

  5. 10
    「救世主にはなり得ない」というシビアな見方…ピーク過ぎて速球150キロ超には歯が立たず

    「救世主にはなり得ない」というシビアな見方…ピーク過ぎて速球150キロ超には歯が立たず