眞子さまが小室圭さんとの結婚を諦めなかった「2つの理由」…耐えて耐えて初志貫徹の執念

公開日: 更新日:

 国民の大きな関心事だった、秋篠宮家の眞子さま(29)と小室圭さん(29)の結婚が決まったと大きく報じられている。年内に婚姻届を提出し、結婚後は米国で生活することになるそうだ。

 米国ニューヨーク州の司法試験を7月に受け、今は結果発表を待っている小室さんだが、そのまま現地で就職する意向。眞子さまは渡米し、一緒に新婚生活を送ることになる。

 婚約報道(2017年5月)から4年以上も経ち、膠着状態だった2人の結婚問題だったが、ここにきての急な決定の裏に何があったのだろうか。

 そもそも年内の結婚は日程的に難しいとみられていた。この秋には、秋篠宮さまの伊勢神宮参拝の行事が予定され、その後にも20歳になる愛子さまの誕生日を皮切りに、皇后さまの誕生日、上皇さまの誕生日、そして新年の皇室行事が待ち構えている。

 もともと眞子さまは10月23日の30歳の誕生日までの結婚を期待していたが、10月はもちろん、来春までは厳しい状況だった。しかし、報道されているように、納采の儀(一般の結納にあたる儀式)はじめ、結婚の関連儀式は執り行わないことになり、ハードルが一気に下がり、年内結婚が可能になったのである。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    日本は強い国か…「障害者年金」を半分に減額とは

  2. 2

    SBI新生銀が「貯金量107兆円」のJAグループマネーにリーチ…農林中金と資本提携し再上場へ

  3. 3

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  4. 4

    「おこめ券」でJAはボロ儲け? 国民から「いらない!」とブーイングでも鈴木農相が執着するワケ

  5. 5

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…

  1. 6

    侍Jで加速する「チーム大谷」…国内組で浮上する“後方支援”要員の投打ベテラン

  2. 7

    石破前首相も参戦で「おこめ券」批判拡大…届くのは春以降、米価下落ならありがたみゼロ

  3. 8

    阿部巨人に大激震! 24歳の次世代正捕手候補がトレード直訴の波紋「若い時間がムダになっちゃう」と吐露

  4. 9

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  5. 10

    高市政権の物価高対策「自治体が自由に使える=丸投げ」に大ブーイング…ネットでも「おこめ券はいらない!」