1年前は「『全集中の呼吸』で」と答弁していた菅首相 今秋スタート「鬼滅の刃」第2期まで持たず

公開日: 更新日:

 原作コミック(全23巻)の累計発行部数が1億5000万部を突破。昨年10月に公開された劇場版は国内興行収入が歴代最高の400億円を超えるなど、空前の大ヒットを記録した人気アニメ「鬼滅の刃」(集英社)が11~12日にフジテレビ系列で全国放送され、平均世帯視聴率が第一夜の「兄弟の絆」が13.3%、第二夜の「浅草編」が13.4%となった(数字はすべてビデオリサーチ調べ、関東地区)。

【写真】この記事の関連写真を見る(16枚)

 18日に「鼓屋敷編」、19日に「那田蜘蛛山編」、23日に「柱合会議・蝶屋敷編」が同系列で放送される。

「全集中、水の呼吸」――。ネットでは放送終了後、主人公の少年剣士、竈門炭治郎のセリフを久しぶりに聞いた視聴者などから、<また映画を見たくなった><何度見てもいいよね>といった書き込みがあふれていたが、そんな中でチラホラ見られたのが、<そういえば、あの人もこのセリフを言ってたような……>といった書き込みだ。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    横浜・村田監督が3年前のパワハラ騒動を語る「選手が『気にしないで行きましょう』と…」

  2. 2

    文春が報じた中居正広「性暴力」の全貌…守秘義務の情報がなぜこうも都合よく漏れるのか?

  3. 3

    マツコが股関節亜脱臼でレギュラー番組欠席…原因はやはりインドアでの“自堕落”な「動かない」生活か

  4. 4

    松井秀喜氏タジタジ、岡本和真も困惑…長嶋茂雄さん追悼試合のウラで巨人重鎮OBが“異例の要請”

  5. 5

    巨人・田中将大と“魔改造コーチ”の間に微妙な空気…甘言ささやく桑田二軍監督へ乗り換えていた

  1. 6

    5億円豪邸も…岡田准一は“マスオさん状態”になる可能性

  2. 7

    小泉進次郎氏8.15“朝イチ靖国参拝”は完全裏目…保守すり寄りパフォーマンスへの落胆と今後の懸念

  3. 8

    渡邊渚“初グラビア写真集”で「ひしゃげたバスト」大胆披露…評論家も思わず凝視

  4. 9

    「石破おろし」攻防いよいよ本格化…19日に自民選管初会合→総裁選前倒し検討開始も、国民不在は変わらず

  5. 10

    大の里&豊昇龍は“金星の使者”…両横綱の体たらくで出費かさみ相撲協会は戦々恐々