最高の贅沢?巨匠リドリー・スコット作「最後の決闘裁判」を観に行ったら“完全貸し切り”状態だった

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 言わずと知れた映画界の巨匠・リドリー・スコット監督の最新作『最後の決闘裁判』が15日より公開中だ。本作は14世紀末フランスで行われた最後の決闘という歴史的スキャンダルを、『フリー・ガイ』(2021)の注目女優ジョディ・カマーを筆頭に、マット・デイモン、アダム・ドライバー、ベン・アフレックという豪華キャストを迎えて映画化した作品である。

 そもそも、いかなる作品であろうとも映画ファンなら監督がリドリー・スコットの時点で「誰が出ようが、何を描こうがとりあえず劇場に行く」というのが決まりというものだ。筆者もそれにならって公開から4日目、グランドシネマサンシャイン池袋へと足を伸ばすことにした。

■ある意味、最高の贅沢? 巨匠の作品を独り占め

『最後の決闘裁判』は次世代の映画館フォーマットBESTIA enhancedでも上映されていたが、筆者は通常上映の18時25分の回に狙いを定めた。映画への期待を胸に日中、ネットでこまめに予約状況を確認してみる。あれ、あれれ? ページの更新停止を疑うほどに全席空席のまま変化がない……。

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