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てれびのスキマ 戸部田誠ライタ―

1978年生まれのテレビっ子ライター。最新著「王者の挑戦『少年ジャンプ+』の10年戦記」(集英社)、伝説のテレビ演出家・菅原正豊氏が初めて明かした番組制作の裏側と哲学をまとめた著者構成の「『深夜』の美学」(大和書房)が、それぞれ絶賛発売中!

相方イワクラの「気持ち悪いこと」そのままを体現 蛙亭・中野は”怪人"

公開日: 更新日:

「不器用なピエロだよね」(中野周平/フジテレビ「セブンルール」12月7日放送)

 ◇  ◇  ◇

 今年のTBS「キングオブコント」決勝進出などで男女コンビ・蛙亭が注目を浴びている。番組では女性イワクラ(31)に密着。「喜怒哀楽のもっと隙間みたいな。そういう日常に潜んでいる気持ち悪いこととかをコントで表現したいなって。『なんだこれは』って思ってもらえるように濃ゆくはなってると思います」と語るそのコントのオチで、中野周平(31)が語ったセリフが今週の言葉だ。

 2人は吉本の養成所NSCで出会った。なかなか相方が決まらない生徒を集めた「相方探しの会」での大喜利でウケずに落ち込んでいたイワクラに、中野が「さっき大喜利おもれかったな」と声をかけた。

「面白いって言ってもらえた。この人と組んだらずっと面白いと言ってくれるのでは?」とイワクラは思い、そこから仲良くなって1カ月ほど毎日遊んだ末にコンビを結成した(テレビ朝日「ぼる塾の煩悩ごはん」21年4月21日)。

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