著者のコラム一覧
芋澤貞雄芸能ジャーナリスト

1956年、北海道生まれ。カリフォルニア州ロサンゼルスでテレビ・映画のコーディネーター業を経て、女性週刊誌を中心に30年以上にわたり芸能・スポーツを中心に取材活動を続ける。代表的なスクープは「直撃! 松田聖子、ニューヨークの恋人」「眞子妃、エジンバラで初めてのクリスマス」。現在は、星野源、ディーン・フジオカから羽生結弦、浅田真央まで幅広く取材活動を続ける。日刊ゲンダイDIGITALや現代ビジネスなどで執筆中。ツイッター現代デジタル芸能界一の嫌われ記者 芋澤がぶっちゃける極秘情報

ガッキーNHK大河撮了で星野源との新婚生活“本番”スタート! 2人の最新動向をお届け

公開日: 更新日:

 星野は役者としても、音楽センスもリスペクトしている先輩である松重豊(59)に複雑な思いを吐露している。松重がMCを務める「深夜の音楽食堂」(FMヨコハマ)に星野がゲストで出演した際に「話せる人が(そばに)いるっていうのはすごいことですよね」「今後ずっと一緒にいようって決めた人と話せることって、ちょっと違うなって」と、新垣の名前こそ出さなかったものの、2人の結びつきの強さをにじませた。

 また、星野と仲のいい若林正恭(43)が2月5日深夜の「オードリーのオールナイトニッポン」で第1子誕生を報告した時は、星野は「知らなかった……驚いた……」と漏らし、「いいなぁ……」と羨ましそうにつぶやいたという。

■のろけ話を堂々と披露する星野

 また、星野はこんなのろけ話も明かしている。これまたANNの放送開始10分前、星野は新型コロナ感染から復帰後初の若林のオンエアを聞き逃すまいと目覚まし時計のタイマーをセット。ソファで待っていたが、いつの間にか爆睡してしまい、目が覚めたときには既に放送終了。新垣はそんな星野を起こすことなく、代わりにじっと静かに放送をチェックし、星野が慌てて飛び起きると「すごくいい感じだったよ……」とソッと内容を伝えてあげたそうだ。新垣の優しさに、新垣と星野のファンからはため息が漏れた。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース「佐々木朗希放出」に現実味…2年連続サイ・ヤング賞左腕スクーバル獲得のトレード要員へ

  2. 2

    国分太一問題で日テレの「城島&松岡に謝罪」に関係者が抱いた“違和感”

  3. 3

    ギャラから解析する“TOKIOの絆” 国分太一コンプラ違反疑惑に松岡昌宏も城島茂も「共闘」

  4. 4

    片山さつき財務相の居直り開催を逆手に…高市首相「大臣規範」見直しで“パーティー解禁”の支離滅裂

  5. 5

    ドジャース佐々木朗希の心の瑕疵…大谷翔平が警鐘「安全に、安全にいってたら伸びるものも伸びない」

  1. 6

    小林薫&玉置浩二による唯一無二のハーモニー

  2. 7

    森田望智は苦節15年の苦労人 “ワキ毛の女王”経てブレーク…アラサーで「朝ドラ女優」抜擢のワケ

  3. 8

    臨時国会きょう閉会…維新「改革のセンターピン」定数削減頓挫、連立の“絶対条件”総崩れで手柄ゼロ

  4. 9

    阪神・佐藤輝明をドジャースが「囲い込み」か…山本由伸や朗希と関係深い広告代理店の影も見え隠れ

  5. 10

    阪神・才木浩人が今オフメジャー行きに球団「NO」で…佐藤輝明の来オフ米挑戦に大きな暗雲