松本明子は“持ってるオンナ” 不遇のアイドルからブレーク、新著「実家じまい本」が話題

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■小型キャンピングカーのレンタル業開始

 松本は生放送で笑福亭鶴光などにけしかけられて、訳が分からずに女性器を表す言葉を叫び2年ほど干される形となったが、この事件が鳴かず飛ばずのアイドルから売れっ子バラドルに転身するきっかけとなった。バラエティーに活動の場を移してからは、「DAISUKI!」「進め!電波少年」(日本テレビ系)でブレイク。98年に6歳下の俳優・本宮泰風(50)と結婚。00年に長男が誕生している。

「現在22歳の長男が小学生の時も、テレビでのあの調子で学校の行事にも積極的に参加していて、地元に多くのママ友がいる人気者だったようです。コロナ禍で一部芸能活動が中断し、その間に登山にハマったことをきっかけに、芸人のヒロシのアドバイスもあり、昨年から東京・方南町で小型キャンピングカーのレンタルを副業として始めています。気になることはとりあえずやってみるというノリの良さは健在のようです」(前出・週刊誌記者)

 松本は自身の体験による便秘解消本を今から7年前に出版。10万部を超えるベストセラーになっている。なんだかんだで“持ってるオンナ”のようだ。

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