「耳をすませば」実写版は楽しめるのか? 杏の主題歌カバーに原作ファン動揺

公開日: 更新日:

■杏が歌う「翼をください」に出る違和感の声

 また杏自体の好感度は高いものの、ネットの声でもあるように「なぜここにキャスティングされているのか?」という疑問の声も、度々上がっている。

「モデルや女優のイメージが強い杏さんですが、テレビCMで披露した尾崎豊の『僕が僕らしくあるために』やYouTubeの弾き語り動画も話題になりました。しかしそれは女優としてのイメージが地盤にあってこそのギャップであり、話題性でしたし、『翼をください』という楽曲も色々な作品で使われすぎていて新鮮味を感じられません。杏さんが『カントリーロード』のカバーで主題歌を担当する、ということならまだジブリファンからの不満も少なかったかもしれないですね」(前出の映画関係者)

「カントリーロード」は「耳をすませば」の“第二の原作”とも言われており、宮崎駿氏(81)が掲げたテーマの一つに「都会生まれの人間にとっての"ふるさと"を描く」というものがあったという。

 初恋のもどかしさや嬉しさ、それを原動力にし世界に羽ばたこうとする若者ならではの魅力が詰まっていた原作。10年後を描いた「耳をすませば」が、現代に生きる私たちに何を残してくれるだろうか?

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「豊臣兄弟!」白石聖が大好評! 2026年の毎週日曜日は永野芽郁にとって“憂鬱の日”に

  2. 2

    川口春奈「食べ方が汚い」問題再燃のお気の毒…直近の動画では少しはマシに?

  3. 3

    あの人「なんか怖い」を回避する柔らかな言葉遣い

  4. 4

    自分探しで“変身”遂げたマリエに報道陣「誰だかわからない」

  5. 5

    (1)高齢者の転倒は要介護のきっかけになりやすい

  1. 6

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 7

    「誰が殺されてもおかしくない」ICE射殺事件への抗議デモ全米で勃発

  3. 8

    解散総選挙“前哨戦”で自民に暗雲…前橋出直し市長選で支援候補が前職小川晶氏に「ゼロ打ち」大敗の衝撃

  4. 9

    業績悪化で減収減益のニトリ 事業の新たな柱いまだ見いだせず

  5. 10

    チンピラ維新の「国保逃れ」炎上やまず“ウヤムヤ作戦”も頓挫不可避 野党が追及へ手ぐすねで包囲網