中森明菜は今度こそ本当に復帰?「NHKが紅白打診」と報道も情報錯綜、多くの謎は解けず

公開日: 更新日:

「復帰は本当なのか。本人の肉声を聞くまではやっぱり信じられません」(芸能リポーターの川内天子氏)

 中森明菜(57)が再始動を発表したが、芸能関係者からは川内氏のような声が多く聞かれる。前個人事務所から離れ、新たに設立した個人事務所「HZ VILLAGE」について、後ろ盾とみられる弁護士、さらに所在や体調、私生活について、芸能マスコミが相次いで臆測まじりの情報を報じている。

「新事務所の登記に記載された場所が東京都北部の、あわや埼玉という住宅地にあり、築27年の一軒家のポストに『中森 HZ ROOM』とシールで貼られていたとかで、あの明菜さんがどうして住んでいるのか、と謎解きが始まっている。再始動発表の際の写真で、セーターを着ていたことから南半球にいるのではないかとの説も出て、明菜ネタで持ち切りですね」(ワイドショー芸能デスク)

■元裁判官が後ろ盾、紅白出場など情報が錯綜

 再始動に際し、明菜は長年連れ添ったパートナー兼マネジャーの男性との関係を終わらせ、新たに弁護士の後ろ盾を得て、新事務所監査役を頼んだとされる。この弁護士は相続問題のエキスパートらしく、元裁判官であると一部で報じられるが、明菜とどういう関係なのか、果たして新パートナーなのか、謎は深まるばかりである。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高画質は必要ない? 民放各社が撤退検討と報じられた「BS4K」はなぜ失敗したのですか?

  2. 2

    大手家電量販店の創業家がトップに君臨する功罪…ビック、ノジマに続きヨドバシも下請法違反

  3. 3

    落合監督は投手起用に一切ノータッチ。全面的に任せられたオレはやりがいと緊張感があった

  4. 4

    自民党総裁選の“本命”小泉進次郎氏に「不出馬説」が流れた背景

  5. 5

    「二股不倫」永野芽郁の“第3の男”か? 坂口健太郎の業界評…さらに「別の男」が出てくる可能性は

  1. 6

    今思えばあの時から…落合博満さんが“秘密主義”になったワケ

  2. 7

    世界陸上「前髪あり」今田美桜にファンがうなる 「中森明菜の若かりし頃を彷彿」の相似性

  3. 8

    三谷幸喜がスポーツ強豪校だった世田谷学園を選んだワケ 4年前に理系コースを新設した進学校

  4. 9

    広陵暴力問題の闇…名門大学の推薦取り消し相次ぎ、中井監督の母校・大商大が「落ち穂拾い」

  5. 10

    佐々木朗希いったい何様? ロッテ球団スタッフ3人引き抜きメジャー帯同の波紋