石田純一“親心”がアダで仕事激減…息子いしだ壱成と「父子共倒れ」の危機

公開日: 更新日:

■純一はコロナ禍のノーマスク飲み歩きで

「純一さんは、約20年前に壱成さんが大麻事件を起こしているだけに、再び薬物に手を出してしまわないか心配しているようです。息子の健康を案じているのはもちろん、壱成さんが再び不祥事を起こしたら、自身の仕事も打撃を受けかねません。純一さんは緊急事態宣言下でのゴルフとコロナ感染、ノーマスクで度重なる深夜飲食を報じられ、家族に後ろめたい気持ちもあるのでしょう。奥さんの東尾理子さんや義父の東尾修さんに迷惑をかけることは何としても避けたい気持ちがあるようです」(前出の民放関係者)

 ただ、純一の仕事に対する執着は空回りしている感が否めない。

 今年3月にラジオを含むレギュラー番組がすべて終了し、ドラマでもバラエティー番組でもめっきり見かけることが少なくなった。

 今はスパイ映画の脚本を執筆中で、監督デビューを目指しているというが、いつごろ形になるという具体的な話も聞こえてこない。

 純一には現在の妻、理子との間に3人の子どもがいるが、4歳の次女が成人するまで、あと16年もある。

 五十路が近い壱成にいつまでも手を焼いている場合ではないのかもしれない。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    農水省「おこめ券」説明会のトンデモ全容 所管外の問い合わせに官僚疲弊、鈴木農相は逃げの一手

  2. 2

    早瀬ノエルに鎮西寿々歌が相次ぎダウン…FRUITS ZIPPERも迎えてしまった超多忙アイドルの“通過儀礼”

  3. 3

    2025年ドラマベスト3 「人生の時間」の使い方を問いかけるこの3作

  4. 4

    武田鉄矢「水戸黄門」が7年ぶり2時間SPで復活! 一行が目指すは輪島・金沢

  5. 5

    松任谷由実が矢沢永吉に学んだ“桁違いの金持ち”哲学…「恋人がサンタクロース」発売前年の出来事

  1. 6

    大炎上中の維新「国保逃れ」を猪瀬直樹議員まさかの“絶賛” 政界関係者が激怒!

  2. 7

    池松壮亮&河合優実「業界一多忙カップル」ついにゴールインへ…交際発覚から2年半で“唯一の不安”も払拭か

  3. 8

    維新の「終わりの始まり」…自民批判できず党勢拡大も困難で薄れる存在意義 吉村&藤田の二頭政治いつまで?

  4. 9

    日本相撲協会・八角理事長に聞く 貴景勝はなぜ横綱になれない? 貴乃花の元弟子だから?

  5. 10

    SKY-HI「未成年アイドルを深夜に呼び出し」報道の波紋 “芸能界を健全に”の崇高理念が完全ブーメラン