中居正広「キャスターな会」3週間ぶり出演で復帰…体調不良と“おひとり様ライフ”の相関

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 体調不良で休業していた元SMAP中居正広(50)が15日の「キャスターな会」(テレビ朝日系)で復帰した。

■7月には虫垂炎で入院

 1日に同番組を欠席して以来、3週間ぶりの出演。14日の「中居正広の金曜日のスマイルたちへ 2時間SP」(TBS系)も安住紳一郎アナ(49)が代役を務めたが、中居は7月には急性虫垂炎で入院し緊急手術を行い、音楽特番「音楽の日」(TBS系)を欠席したばかりだから心配だ。芸能リポーターの川内天子氏は「半月も仕事を休むとはよっぽどのこと」としてこう続ける。

「事務所から独立して日も浅いですし、今までなら無理をしてでも出演していたはず。それが2週間も休むとは尋常ではない。これまでにない疲労感、自律神経の乱れをきたしているのでは。50歳は体の無理が利かなくなってくる時期。元恋人や周囲の方のアドバイスがなくなったことは中居さんにとってマイナス。中居さんの場合は、自分で律するより、人に任せて仕事にまい進するほうがベターなタイプに思われますし、パートナーを要するタイミングかもしれません」

 インドア派で、お酒は“宅飲み”派で知られる中居。気楽な“おひとり様”ライフを見直すタイミングかもしれない。

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