著者のコラム一覧
荒木経惟写真家

1940年、東京生まれ。千葉大工学部卒。電通を経て、72年にフリーの写真家となる。国内外で多数の個展を開催。2008年、オーストリア政府から最高位の「科学・芸術勲章」を叙勲。写真集・著作は550冊以上。近著に傘寿記念の書籍「荒木経惟、写真に生きる。荒木経惟、写真に生きる。 (撮影・野村佐紀子)

<107>草間彌生さん(2)緊縛誌「S&Mスナイパー」にも出てくれた

公開日: 更新日:

 一番嬉しかったのは、東京都現代美術館のときだね。草間さんの展覧会とオレの展覧会が同時期に開催されてね、オープニング・レセプションに来てくれて、乾杯の音頭をとってくれたんだ。これが受けたんだけど、「カンパイ」なんて言わないんだよ、「荒木さん、バンザーイ!」って! 受けたよね。あれが一番、草間さんが出ていたよなぁ。オレ、嬉しかったね~。

 みんな草間さんに驚いちゃってさ。盛り上がってね、草間さんの会になっちゃって、人気取られちゃったけどさ(笑)。(1999年4月17日より7月4日まで東京都現代美術館にて「荒木経惟 センチメンタルな写真、人生。」を開催。過去の発表作、最近作、新作など1000点以上、約1万カットの写真を展示。4月29日より7月4日まで「草間彌生 ニューヨーク/東京」展が同時開催された) 

(構成=内田真由美)

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    麻生太郎が「皇室典範」改正を急ぐ理由は…“日本会議の30年の集い”に間に合わせたいから

  2. 2

    佐藤二朗の地上波ドラマはしばらく厳しいが…橋本愛の事態はもっと深刻

  3. 3

    福山雅治も結婚後は苦戦…亀梨和也も正念場を迎えている

  4. 4

    大谷翔平のホワイトハウス訪問に思わぬ落とし穴…トランプ大統領の「余計な援護射撃」に要注意

  5. 5

    48年ぶり映画出演の由美かおるさんが語る 人生が変わった瞬間「11PM」「水戸黄門」エピソード

  1. 6

    日本ハム伊藤大海が受けた甚大被害 WBC「本当の戦犯」は侍ジャパンのベンチだった!

  2. 7

    佐藤二朗vs橋本愛ハラスメント騒動は「文春嫌い」「フジテレビ嫌い」「共産党嫌い」が絡み合うカオスに

  3. 8

    国会嫌い高市首相「2つの疑惑」からの逃げ切りも画策…逆ギレから3週間、「秘書陳述書」提出の動きなし

  4. 9

    要潤、玉山鉄二、速水もこみち…40代イケオジ俳優3人の「人生いろいろ」

  5. 10

    西武は渋谷店閉店、池袋本店はヨドバシカメラに…海外ブランドに振り回される国内百貨店の実態