著者のコラム一覧
荒木経惟写真家

1940年、東京生まれ。千葉大工学部卒。電通を経て、72年にフリーの写真家となる。国内外で多数の個展を開催。2008年、オーストリア政府から最高位の「科学・芸術勲章」を叙勲。写真集・著作は550冊以上。近著に傘寿記念の書籍「荒木経惟、写真に生きる。荒木経惟、写真に生きる。 (撮影・野村佐紀子)

<108>草間彌生さん(3)「荒木さんは写真の天才よね。人生のお経を見てるみたい」

公開日: 更新日:

 草間彌生さんの展覧会とオレの展覧会が同時期に開催されてね、東京都現代美術館のときにね(1999年4月より7月まで東京都現代美術館にて個展「荒木経惟 センチメンタルな写真、人生。」と「草間彌生 ニューヨーク/東京」が同時期に開催された)。

 雑誌の特集で、満開の桜の上野公園に行って撮影して、対談したね。「華やかな女のエロスがあると思うと、大きな空にむなしく雲が飛んでいて、人生のお経を見てるみたい。荒木さんは、ほんとうに写真の天才よね」(『美術手帖』1999年6月号<特別企画 草間彌生×荒木経惟 サクラ対談>より)。草間さん、こんな嬉しいこと言ってくれてたんだね。人生のお経かぁ~(笑)。草間さん、見抜いているよね。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「豊臣兄弟!」白石聖が大好評! 2026年の毎週日曜日は永野芽郁にとって“憂鬱の日”に

  2. 2

    川口春奈「食べ方が汚い」問題再燃のお気の毒…直近の動画では少しはマシに?

  3. 3

    あの人「なんか怖い」を回避する柔らかな言葉遣い

  4. 4

    自分探しで“変身”遂げたマリエに報道陣「誰だかわからない」

  5. 5

    (1)高齢者の転倒は要介護のきっかけになりやすい

  1. 6

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 7

    「誰が殺されてもおかしくない」ICE射殺事件への抗議デモ全米で勃発

  3. 8

    解散総選挙“前哨戦”で自民に暗雲…前橋出直し市長選で支援候補が前職小川晶氏に「ゼロ打ち」大敗の衝撃

  4. 9

    業績悪化で減収減益のニトリ 事業の新たな柱いまだ見いだせず

  5. 10

    チンピラ維新の「国保逃れ」炎上やまず“ウヤムヤ作戦”も頓挫不可避 野党が追及へ手ぐすねで包囲網