本田翼《演技下手》がトレンド入り…TBS「君の花になる」は“推しメン探し”にも楽しみアリ

公開日: 更新日:

 本田翼(30)の演技も話題のTBS系火10ドラマ「君の花になる」。

 7人組ボーイズグループ「8LOOM(ブルーム)」と、本田演じる寮母が共にトップアーティストを目指して共同生活を行うというお話だ。脚本は2020年放送の連ドラ「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」(テレビ東京系)や、今年の「恋せぬふたり」(NHK)などを担当した吉田恵里香氏。原作なしの完全オリジナルとなる。

 TBS系の火10枠といえば、これまで「逃げるは恥だが役に立つ」「初めて恋をした日に読む話」「恋はつづくよどこまでも」など数々のキュンを生み出してきた“キュン製造機”。それだけに視聴者からの期待値も高くなっていた。

「初回は15分拡大、じっくり物語を見せる方向でスタートしましたが、皮肉にも、放送中から翌日の午前中までドラマ関連でトレンド入りしたのは《演技下手》というワード。本田さんに対するつぶやきでした。本田さんの演技については、以前から《棒読み》《感情が入ってない》などと辛口な意見が多かったですからね……」(エンタメ誌編集者)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース大谷翔平32歳「今がピーク説」の不穏…来季以降は一気に下降線をたどる可能性も

  2. 2

    高市政権の物価高対策はもう“手遅れ”…日銀「12月利上げ」でも円安・インフレ抑制は望み薄

  3. 3

    元日本代表主将DF吉田麻也に来季J1復帰の長崎移籍説!出場機会確保で2026年W杯参戦の青写真

  4. 4

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…

  5. 5

    京浜急行電鉄×京成電鉄 空港と都心を結ぶ鉄道会社を比較

  1. 6

    ドジャース佐々木朗希の心の瑕疵…大谷翔平が警鐘「安全に、安全にいってたら伸びるものも伸びない」

  2. 7

    【時の過ぎゆくままに】がレコ大歌唱賞に選ばれなかった沢田研二の心境

  3. 8

    「おまえもついて来い」星野監督は左手首骨折の俺を日本シリーズに同行させてくれた

  4. 9

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  5. 10

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾