ドジャース大谷の登板延期で“割を食う”佐々木朗希…中5日連発に指揮官「デメリットない」の欺瞞

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 大谷翔平(31=ドジャース)の登板が2日間、後ろ倒しされた。

 当初は日本時間2日のアスレチックス戦が予定されていたが、4日のパドレス戦に変更される。1日、ロバーツ監督が明らかにした。2日は初回からリリーフをつないでいくブルペンデー、翌3日は佐々木朗希(24)が先発する。

「彼(大谷)に少しでも休養を与えられる機会があるなら、活用したいと思った。オールスターブレーク前に、あと2試合先発できるし、いずれも同地区の相手になる。この変更にデメリットはない」(ロバーツ監督)

 変更前も変更後も、球宴(15日)前の登板は2試合で変わらない。大谷の登板間隔を空けて休ませ、なおかつチームで最も安定している(防御率1.58)投手を同地区のライバルにぶつけられるのだから「デメリットはない」と言うのだ。

 とはいえ、大谷の登板日変更で割を食う投手はいる。佐々木だ。

 ドジャースは現在、13連戦の最中。先発を6人で回している以上、いつかはブルペンデーを使わざるを得ない。大谷が2日に投げ、翌3日をブルペンデーにすれば、佐々木の登板は4日になって先発全員が中6日の登板間隔を維持できた。

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