ベルギーがW杯セネガル戦で「ロストフの悲劇」再現 終盤3分で2点差追いつき、延長後半ATに劇的決勝PK

公開日: 更新日:

 FIFAランク9位のベルギーが、後半終了間際の3分間で2点差を追いつく「粘り腰」を見せた。

 日本時間2日に同15位のセネガルと決勝トーナメント(T)1回戦で激突。0-2で迎えた後半41分、FWルカク(ナポリ)が中央で受けたボールを味方がつなぎ、最後はルカクがニアに入り込み、右足で1点を返した。

 3分後の同44分には、FWトロサール(アーセナル)のクロスをMFティーレマンス(アストンビラ)がヘッドで同点とし、延長戦へ持ち込んだ。

 ベルギーは延長後半アディショナルタイムに、PKからティーレマンスが決勝弾を叩き込み、2大会ぶりの16強進出を決めた。

 まるで8年前の日本戦を彷彿とさせる粘りである。

 2018年ロシア大会の決勝T1回戦。日本を相手に0-2から追いつき、試合終了間際のカウンターで決勝点を決めて4強まで勝ち上がった。日本では「ロストフの悲劇」といわれるが、今大会も決勝T1回戦で再び終盤に底力を発揮した。

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