コットンきょんの演技力は三谷幸喜氏も高評価!キングオブコント準優勝から広がる俳優への道

公開日: 更新日:

 8日にTBS系で生放送された「キングオブコント2022」で準優勝に輝いたコットンの2人。元アナウンサーという異色の経歴を持つ西村真二(38)と、きょん(34)のコンビである。

「やはり準優勝の影響力というのは、すごいもの。きょんさんは11日の深夜、個人のアカウントでインスタライブを配信。番組放送後にインスタのフォロワー数が一気に3万人増えたことを明かしています。遅い時間だったにもかかわらず、配信を見ている人は3000人近かった。《キングオブコント見てファンになりました》というコメントがかなり多かったですね」(エンタメ誌編集者)

 現在放送中の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の脚本家、三谷幸喜氏も「キンゴオブコント」を見ていたようで、8日放送の「情報7daysニュースキャスター」(TBS系)に出演した際、「コットンさん、とっても大好きで、きょんさんのインスタ面白いんですよ。女性の方の演技も上手ですし」とコメント。これにはきょんも大喜びで、番組放送後に自身のインスタのストーリーズに《三谷さんが知っててくれた!!!!》と投稿した。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    秋季関東大会で横浜高と再戦浮上、27連勝を止めた「今春の1勝」は半年を経てどう作用するか

  2. 2

    「えげつないことも平気で…」“悪の帝国”ドジャースの驚愕すべき強さの秘密

  3. 3

    公明票消失で自民衆院「東京選挙区」が全滅危機…「萩生田だけは勘弁ならねぇ」の遺恨消えず

  4. 4

    星野監督時代は「陣形」が存在、いまでは考えられない乱闘の内幕

  5. 5

    「自維連立政権」爆誕へ吉村代表は前のめりも、早くも漂う崩壊の兆し…進次郎推しから“宗旨変え”

  1. 6

    ドジャース大谷翔平が直面する米国人の「差別的敵愾心」…米野球専門誌はMVPに選ばず

  2. 7

    国民民主党・玉木代表「維新連立入り」観測に焦りまくり…“男の嫉妬”が見苦しすぎる

  3. 8

    自民「聞いてないよォ」、国民・玉木氏「どうぞどうぞ」…首相指名の行方はダチョウ倶楽部のコント芸の様相

  4. 9

    号泣の渋野日向子に「スイングより、歩き方から見直せ!」スポーツサイエンスの第一人者が指摘

  5. 10

    「ガルベスと牛乳で仲直りしよう」…大豊泰昭さんの提案を断固拒否してそれっきり